FM補完中継局
FM補完中継局とは、中波放送(AMラジオ放送)の放送区域において超短波放送(FMラジオ放送)用の周波数を用いて中波放送の補完的な放送を行う中継局のこと。
前史
中波放送のFM補完放送は、朝鮮半島や中国大陸からの大出力局の混信を受けやすいという理由で、1990年7月に放送用周波数使用計画(現・基幹放送用周波数使用計画)に中波放送の外国波による混信対策が加わってからで、北日本放送の新川FM中継局が同年9月26日に最初に運用を開始した。NHKでは1991年11月3日にNHK沖縄放送局が西表島・竹富町祖納(そない)にNHKラジオ第1放送初となるFM中継局を開設したのが始まりとされている。
それから1か月後の同年12月から、北日本放送が黒部市新川に開設した外国局混信対策用FM中継局(80.1MHz)が民間放送の第1号である。それ以前からもKNBラジオは、テレビ(当時アナログ。富山1ch)の副音声を使い、夜間の放送で音声多重放送を行っていない時間帯にテレビの音声をそのまま流す試みを行ったが、ステレオ放送、2か国語放送、解説放送など、副音声の領域を使っている時間はサイマル放送ができない技術的デメリットが生じていたため、全部を流すことができなかった。
その後も21世紀初頭にかけて、沖縄県ではラジオ沖縄(2001年4月1日[注1])、琉球放送(2001年4月1日[注2]、2004年4月1日[注3])、更にNHK沖縄放送局(2003年10月24日[注4]、2007年4月1日[注5])も離島の混信対策のためにFM中継局を開局している。
概要
2013年7月、総務省の「放送ネットワークの強靱化に関する検討会」が中間とりまとめを公表し、その中で、AMラジオ放送によるFM波の利用促進(難聴対策、災害対策)、V-Low帯域の新たな活用(AMラジオ事業者等による難聴対策等としてのFM波利用)などを骨子とする、災害対策・難聴対策としての送信ネットワークの強靭化が提言された[1]。これを踏まえ、総務省は同年9月、「V-Lowマルチメディア放送及び放送ネットワークの強靭化に係る周波数の割当て・制度整備に関する基本的方針」を作成・公表し[7]、この基本方針に基づき、総務省は2014年1月、「AMラジオ放送を補完するFM中継局に関する制度整備の基本的方針」を作成・公表した[9]。
これらの基本方針により、FM補完中継局の開設目的は「都市型難聴対策」・「外国波混信対策」・「地理的・地形的難聴対策」・「災害対策」と定められた[9]。また、AMラジオ放送の「親局」を補完する「(親局の主たる)補完中継局」と「中継局」を補完する「その他の補完中継局」に分けられ、基幹放送事業者の放送(民放AMラジオ放送)の親局に対応する「補完中継局」については放送対象地域ごとに1つの周波数が確保され(「基幹放送用周波数使用計画」において公示)、中継局に対応する「その他の補完中継局」については目的ごとに使用周波数帯域が割り当てられている[18]。
- 「その他の補完中継局」の使用周波数帯域
- 都市型難聴対策:90.1MHzから94.9MHzまで
- 外国波混信対策:76.1MHzから94.9MHzまで
- 地理的・地形的難聴対策:76.1MHzから94.9MHzまで
- 災害対策:90.1MHzから94.9MHzまで(ただし、当該周波数を割り当てることができず、災害対策のために真に必要な場合に限り76.1MHzから90.0MHzまで)
FM補完中継局については、原理的にはFM放送が受信できるラジオで聴取できるが、周波数に90.1MHzから94.9MHzが割り当てられているため、日本向けの90MHzまでしか受信できないFMラジオでは聴取できない(ただし、周波数が90MHzをわずかに超える程度の場合は、PLLシンセサイザではないアナログチューニングのラジオであれば、受信周波数範囲のマージンで受信できる可能性が高い[2])。対応ラジオについては、今後の増加が見込まれている[3]。
なお、90MHzから108MHzが受信可能なもの(日本国外<特に欧米>のFMバンド対応や、過去にアナログテレビの1chから3chの音声が受信できるものとして発売されていた)[注6]では聴取が可能である。
沿革
- 2013年
- 2014年
- 1月31日 - 総務省、「AMラジオ放送を補完するFM中継局に関する制度整備の基本的方針」を公表[8][9]。
- 3月12日 - 総務省、放送法施行規則等の一部を改正する省令案等について電波監理審議会に諮問し、原案を適当とする旨の答申を受ける[10][11][12][13][14][15][16][17][18][19]。
- 7月16日 - 九州総合通信局、南日本放送に対して鹿児島局に予備免許を交付[20]。
- 8月19日 - 北陸総合通信局、北日本放送に対して予備免許を交付[21]。
- 8月24日 - 南海放送、V-Low帯FM実験局の運用を開始[22]。
- 9月3日 - 関東総合通信局、TBSラジオ&コミュニケーションズ、文化放送、ニッポン放送に対して予備免許を交付[23]。
- 10月31日 - 四国総合通信局、南海放送に対して松山(伊予)局に予備免許を交付[24]。
- 11月5日 - 中国総合通信局、日本放送協会(NHK松江放送局)に対して隠岐局に予備免許を交付[25]。
- 11月26日
- 12月1日 - 北日本放送と南海放送松山(伊予)局が本放送を開始。全国で最も早い、本放送の開始となった[28][29]。
- 12月5日 - 東北総合通信局、秋田放送に対して予備免許を交付[30]。
- 12月22日
- 2015年
- 1月1日 - 南日本放送鹿児島局が本放送を開始[35]。
- 2月3日 - 四国総合通信局、南海放送に対して新居浜局に予備免許を交付[36]。
- 2月26日 - 東北総合通信局、秋田放送に対して本免許を交付[37]。
- 3月2日 - 秋田放送が本放送を開始[38]。
- 3月13日 - 東北総合通信局、IBC岩手放送に対して山田局に予備免許を交付[39]。
- 3月21日 - 南海放送新居浜局が本放送を開始。
- 3月29日 - 前日まで臨時局として運用されてきたIBC岩手放送山田局が、本放送を開始。
- 5月13日 - 東海総合通信局、東海ラジオ放送とCBCラジオに対して予備免許を交付[40]。
- 6月16日 - 中国総合通信局、山口放送に対して山口局に予備免許を交付[41]。
- 6月22日 - 中国総合通信局、中国放送に対して広島局に予備免許を交付[42][43]。
- 6月30日
- 7月7日 - IBC岩手放送岩泉小本局が本放送を開始[46]。
- 7月15日 - 信越総合通信局、新潟放送に対して予備免許を交付[47]。
- 7月17日 - 関東総合通信局、IBS(茨城放送)に対して水戸局に予備免許を交付[48]。
- 7月21日 - 山口放送山口局が本放送を開始[49]。
- 7月27日 - 近畿総合通信局、毎日放送、大阪放送、朝日放送に対して予備免許を交付[50]。
- 7月29日 - 中国総合通信局、山口放送に対して美祢局に予備免許を交付[51]。
- 8月7日 - NHK鹿児島放送局の与論局が本放送を開始[52]。
- 8月13日 - 関東総合通信局、IBS(茨城放送)に対して水戸局に本免許を交付[53]。
- 8月17日 - 茨城放送水戸局が本放送を開始[54]。
- 9月2日 - 九州総合通信局、RKB毎日放送(福岡局・北九州局・行橋局・糸島局)、九州朝日放送(福岡局・北九州局・行橋局・糸島局)、熊本放送、宮崎放送(宮崎局)に対して予備免許を交付[55][56]。
- 9月3日 - 関東総合通信局、IBS(茨城放送)に対して日立局に予備免許を交付[57]。
- 9月25日 - 東海総合通信局、東海ラジオ放送とCBCラジオに対して本免許を交付[58]。
- 10月1日 - 東海ラジオ放送とCBCラジオと長崎放送長崎局が本放送を開始[59]。
- 10月14日 - 九州総合通信局、南日本放送に対して阿久根局、鹿屋局、枕崎局に本免許を交付[60]。
- 10月20日 - 信越総合通信局、新潟放送に対して本免許を交付[61]。
- 10月26日 - 東北総合通信局、ラジオ福島に対して東金山局に予備免許を交付[62]。
- 11月1日
- 11月5日 - 四国総合通信局、南海放送に対して川之江局、大洲局に予備免許を交付[65]。
- 11月16日 - 東北総合通信局、IBC岩手放送に対して一関局に予備免許を交付[66]。
- 11月18日 - 中国総合通信局、山口放送に対して長門局に予備免許を交付[67]。
- 11月27日 - 東北総合通信局、日本放送協会(NHK秋田放送局)に対して東成瀬局、東成瀬椿川局に本免許を交付[68]。
- 11月29日 - 山口放送美祢局が本放送を開始[69]。
- 11月30日 - 東北総合通信局、IBC岩手放送に対して一関局に本免許を交付[70]。
- 12月1日
- 12月3日 - 関東総合通信局、IBS(茨城放送)に対して日立局に本免許を交付[73]。
- 12月7日
- 12月17日 - NHK島根放送局の赤名局、来島局、頓原局が本放送を開始[76]。
- 12月22日
- 2016年
- 1月20日 - 北陸総合通信局、日本放送協会(NHK福井放送局)に対して福井川西局、福井国見局、越廼局に本免許を交付[80][81]。
- 1月21日
- NHK福井放送局の福井川西局、福井国見局、越廼局が本放送を開始。
- 東北総合通信局、ラジオ福島に対して東金山局に本免許を交付[82]。
- 1月27日 - ラジオ福島東金山局が本放送を開始[83]。
- 2月18日 - 四国総合通信局、南海放送に対して八幡浜局、宇和島局に予備免許を交付[84]。
- 2月19日 - 近畿総合通信局、和歌山放送に対して御坊局、田辺局に予備免許を交付[85]。
- 2月29日 - 近畿総合通信局、毎日放送、大阪放送、朝日放送に対して本免許を交付[86]。
- 3月13日 - 南海放送八幡浜局、宇和島局が本放送を開始[87]。
- 3月19日 - 毎日放送、大阪放送、朝日放送が本放送を開始[88][89]。
- 3月28日 - RKB毎日放送、九州朝日放送の福岡局・北九州局・行橋局・糸島局が本放送を開始[90]。
- 3月30日 - 九州総合通信局、大分放送に対して予備免許を交付[91]。
- 4月1日 - 宮崎放送宮崎局が本放送を開始[92]。
- 4月4日 - 北陸総合通信局、北陸放送に対して金沢局に予備免許を交付[93]。
- 4月15日 - 信越総合通信局、日本放送協会(NHK長野放送局)に対して木祖楢川局、南木曽局に予備免許を交付[94]。
- 4月18日 - 山口放送長門局が本放送を開始[95]。
- 4月21日 - 東海総合通信局、日本放送協会(NHK名古屋放送局)に対して高山局に予備免許を交付[96][97]。
- 4月27日 - 東北総合通信局、ラジオ福島に対して西金山局に予備免許を交付[98]。
- 5月1日 - 熊本放送熊本局が本放送を開始[99]。
- 5月16日 - 近畿総合通信局、和歌山放送に対して和歌山局・御坊局・田辺局に本免許を交付[100][101]。
- 5月30日 - 和歌山放送和歌山局、御坊局、田辺局が本放送を開始[102]。
- 6月9日 - 北海道総合通信局、北海道放送、STVラジオに対して予備免許を交付[103][104][105]。
- 6月23日 - 大分放送が本放送を開始[106]。
- 6月29日 - 中国総合通信局、中国放送(福山局)、山口放送(萩局、柳井局)に対して予備免許を交付[107]。
- 7月27日 - 北陸総合通信局、北陸放送に対して金沢局に本免許を交付[108]。
- 8月1日 - 北陸放送金沢局が本放送を開始[109]。
- 8月2日 - 山口放送萩局が本放送を開始。
- 8月9日 - 九州総合通信局、熊本放送(人吉局、水俣局)、宮崎放送(延岡局)に対して予備免許を交付[110]。
- 8月16日 - 東海総合通信局、静岡放送に対して静岡局に予備免許を交付[111][112]。
- 9月6日 - 九州総合通信局、長崎放送に対して佐世保局、佐賀局の予備免許を交付[113]。
- 9月9日 - 四国総合通信局、日本放送協会に対して日和佐局(NHK徳島放送局)、宇和島局(NHK松山放送局)、宿毛局(NHK高知放送局)の予備免許を交付[114]。
- 10月1日 - 中国放送福山局が本放送を開始。
- 10月6日 - 東北総合通信局、ラジオ福島(福島局、郡山局)、IBC岩手放送(盛岡局、二戸局、大槌局)に対して予備免許を交付[115][116]。
- 10月12日 - 山口放送柳井局が本放送を開始。
- 10月18日 - 東北総合通信局、青森放送(青森局)、東北放送に対して予備免許を交付[117]。
- 10月19日 - 北海道総合通信局、北海道放送(HBCラジオ)、STVラジオに対して本免許を交付[118]。同日12時、2局が本放送を開始。
- 11月10日 - 九州総合通信局、日本放送協会(NHK宮崎放送局)に対して延岡局の予備免許を交付[119]。
- 11月14日 - 東北総合通信局、ラジオ福島に対して西金山局の本免許を交付[120]。
- 11月16日 - ラジオ福島西金山局が本放送を開始。
- 11月18日 - NHK札幌放送局の川湯局、屈斜路局が本放送を開始[121]。
- 11月19日 - NHK名古屋放送局の奥飛騨温泉郷局が本放送を開始[122]。
- 11月25日 - 信越総合通信局、日本放送協会(NHK長野放送局)に対して木祖楢川局、南木曽局の本免許を交付[123]。
- 11月28日 - NHK長野放送局の木祖楢川局、南木曽局が本放送を開始。
- 11月29日 - 中国総合通信局、山陰放送に対して鳥取局予備免許を交付[124]。
- 11月30日 - 東海総合通信局、静岡放送に対して静岡局に本免許を交付[125]。
- 12月1日 - 静岡放送静岡局が本放送を開始。
- 12月22日
- 12月23日 - IBC岩手放送盛岡局、二戸局、大槌局が本放送を開始[129]。
- 12月26日 - 九州総合通信局、日本放送協会(NHK鹿児島放送局)に対して徳之島局に予備免許を交付[130]。
- 2017年
- 1月24日 - 近畿総合通信局、日本放送協会(NHK大阪放送局)、ラジオ関西に対して兵庫県香美町のギャップフィラーに予備免許を交付[131]。
- 2月1日
- 3月1日 - 中国総合通信局、山陰放送鳥取局に対して本免許を交付[134]。同日、山陰放送鳥取局が本放送を開始[135]。
- 3月2日 - 東北総合通信局、ラジオ福島に対して福島局、郡山局に本免許を交付[136]。
- 3月17日 - 九州総合通信局、日本放送協会(NHK熊本放送局)に対して五ヶ瀬局に予備免許を交付[137]。
- 3月23日 - 近畿総合通信局、和歌山放送に対して新宮局、九度山局、串本局の本免許を交付[138]。
- 3月26日 - ラジオ福島福島局、郡山局が本放送を開始[139]。
- 3月28日 - 北陸総合通信局、福井放送に対して福井局に本免許を交付[140]。
- 3月30日
- 3月31日
- 4月1日
- 4月6日 - 関東総合通信局、茨城放送に対して守谷局に本免許を交付。
- 4月7日 - 茨城放送守谷局が本放送を開始。
- 4月20日 - 東北総合通信局、東北放送に対して本免許を交付[145]。
- 4月21日 - 中国総合通信局、山口放送に対して岩国局に本免許を交付[146]。
- 4月23日 - 山口放送岩国局が本放送を開始[147]。
- 5月1日 - 東北放送が本放送を開始[148]。
- 5月15日 - 中国総合通信局、山口放送に対して下関局に本免許を交付[149]。
- 5月21日 - 山口放送下関局が本放送を開始。
- 6月2日 - 東北総合通信局、青森放送に対して八戸局に予備免許を交付[150]。
- 8月15日
- 8月29日 - 東海総合通信局、静岡放送に対して三島局に予備免許を交付[153]。
- 9月1日
- 9月20日 - 中国総合通信局、山口放送に対して阿東局に本免許を交付[156]。
- 9月23日 - 山口放送阿東局が本放送を開始[157]。
- 9月28日
- 10月1日
- 10月5日 - 東北総合通信局、IBC岩手放送に対して室根局、遠野局に予備免許を交付[163]。
- 10月16日 - 東北総合通信局、日本放送協会(NHK秋田放送局)に対して皆瀬局に予備免許を交付[164]。
- 10月20日 - 中国総合通信局、山口放送に対して豊浦局に本免許を交付[165]。
- 10月28日 - NHK徳島放送局の日和佐局が本放送を開始[166]。
- 10月30日 - 山口放送豊浦局が本放送を開始。
- 10月31日 - NHK宮崎放送局の延岡局が本放送を開始[167]。
- 11月1日 - 南日本放送蒲生局が本放送を開始。
- 11月20日 - 沖縄総合通信局、琉球放送、ラジオ沖縄に対して予備免許を交付[168]。
- 11月22日 - 東北総合通信局、IBC岩手放送に対して室根局、遠野局に本免許を交付[169]。
- 11月25日 - IBC岩手放送室根局、遠野局が本放送を開始。
- 12月1日
- 12月4日 - 北陸放送七尾局、輪島局が本放送を開始。
- 12月6日
- 12月15日 - 沖縄総合通信局、琉球放送、ラジオ沖縄に対して本免許を交付[178]。
- 12月16日 - 琉球放送、ラジオ沖縄が本放送を開始。
- 12月18日 - 北陸総合通信局、福井放送に対して小浜局、大野局に本免許を交付[179]。
- 12月19日 - 信越総合通信局、信越放送に対して長野局、高ボッチ局、飯田局に予備免許を交付[180]。
- 12月21日 - 関東総合通信局、栃木放送に対して宇都宮局に予備免許を交付[181]。
- 12月24日 - 山梨放送が本放送を開始。
- 12月25日 - 福井放送小浜局、大野局が本放送を開始。
- 12月26日
- 12月28日 - 栃木放送宇都宮局が本放送を開始[182]。
- 2018年
- 1月16日
- 1月30日 - ラジオ福島金山局が本放送を開始[187]。
- 2月5日 - NHK熊本放送局の五ヶ瀬局が本放送を開始[167]。
- 2月15日 - 東北総合通信局、ラジオ福島に対して若松局に予備免許を交付[188]。
- 2月19日 - 中国総合通信局、山陰放送に対して松江局に予備免許を交付[186]。
- 2月23日 - 四国総合通信局、南海放送に対して今治局、久万局、御荘局に予備免許を交付[189]。
- 2月28日 - 信越総合通信局、信越放送に対して善光寺平局、聖局、飯山野沢局に予備免許を交付[190]。
- 3月7日 - 東海総合通信局、岐阜放送に対して本免許を交付[191]。
- 3月10日 - 岐阜放送が本放送を開始[192]。
- 3月16日
- 3月19日 - 信越総合通信局、信越放送に対して長野局に本免許を交付[195]。
- 3月20日 - 関東総合通信局、栃木放送に対して足利局、葛生局、今市局、塩原局に予備免許を交付[186]。
- 3月21日 - 山陽放送が本放送を開始。
- 3月26日 - 信越放送長野局が本放送を開始[196]。
- 3月27日 - 南海放送今治局、久万局、御荘局が本放送を開始。
- 3月30日
- 4月2日 - 京都放送が本放送を開始[199]。
- 4月11日 - 中国総合通信局、山口放送に対して宇部局に本免許を交付。同日、本放送を開始[200]。
- 5月8日 - 四国総合通信局、日本放送協会(NHK松山放送局)に対して宇和島局に本免許を交付[201]。
- 5月16日 - NHK松山放送局の宇和島局が本放送を開始。
- 6月5日 - 四国総合通信局、四国放送に対して徳島局、池田局に予備免許を交付[202]。
- 6月15日 - 東北総合通信局、ラジオ福島に対していわき局、原町局に予備免許を交付[203]。
- 6月20日 - 信越放送高ボッチ局、飯田局が本放送を開始[204]。
- 7月31日 - 四国総合通信局、南海放送に対して野村局に本免許を交付[205]。
- 8月1日
- 8月2日 - 栃木放送今市局が本放送を開始[206][207]。
- 8月3日 - 栃木放送塩原局が本放送を開始[206][207]。
- 8月22日 - 近畿総合通信局、ラジオ関西に対して神戸局、姫路局に予備免許を交付[208]。
- 8月29日 - 中国総合通信局、山口放送に対して須佐田万川局に本免許を交付。同日、本放送を開始[209]。
- 9月14日 - 四国総合通信局、日本放送協会(NHK松山放送局)に対して新居浜局に予備免許を交付[210]。
- 9月25日 - 中国総合通信局、中国放送に対して三次局に本免許を交付[211]。
- 9月28日 - 東北総合通信局、山形放送に対して本免許を交付[212]。
- 9月30日 - 四国放送徳島局、池田局が本放送を開始。
- 10月15日 - 山形放送が本放送を開始。
補完中継局一覧(周波数使用計画を含む)
〜90.0MHz
周波数 (MHz) |
送信場所 | 中波放送 の放送 対象地域 |
中波放送 の親局の 送信場所 |
放送局名・ 系統名等 |
目的 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
76.1 |
奥飛騨温泉郷(岐阜) | 中京広域圏 | 愛知・弥富 | NHK名古屋第1 | 地理的・地形的難聴 | - |
76.2 |
香美(8局) | 近畿広域圏 | 大阪・堺 | NHK大阪第1 | ||
76.5 |
東津野(津野) | 高知県 | 高知 | NHK高知第1 | ||
76.7 |
山田 | 岩手県 | 矢巾 | IBC岩手放送 | 災害 | 臨時局を経て本放送移行 |
77.0 |
与論 | 鹿児島県 | 霧島 | NHK鹿児島第1 | 地理的・地形的難聴 | - |
77.1 |
輪島 | 石川県 | 野々市 | 北陸放送 | 外国波混信 地理的・地形的難聴 | |
77.4 |
蟠蛇ヶ森(須崎) | 高知県 | 高知 | NHK高知第1 | 地理的・地形的難聴 | |
77.8 |
東金山 | 福島県 | 福島 | ラジオ福島 | ||
香美(11局) | 兵庫県 | 淡路 | ラジオ関西 | |||
78.1 |
仁淀(仁淀川) | 高知県 | 高知 | NHK高知第1 | ||
78.2 |
五ヶ瀬 | 熊本県 | 熊本 | NHK熊本第1 | ||
78.3 |
奄美住用 | 鹿児島県 | 霧島 | NHK鹿児島第1 | 外国波混信 | |
78.8 |
与論 | 全国 | 鹿児島・霧島 | NHK鹿児島第2 | 地理的・地形的難聴 | |
79.3 |
西金山 | 福島県 | 福島 | ラジオ福島 | ||
金山 | ||||||
79.4 |
隠岐 | 島根県 | 出雲 | NHK松江第1 | 外国波混信 | |
蒲江 | 大分県 | 大分 | NHK大分第1 | 地理的・地形的難聴 | ||
徳之島 | 鹿児島県 | 霧島 | NHK鹿児島第1 | 外国波混信 | ||
79.5 |
与那国 | 沖縄県 | 南城 | ラジオ沖縄 | ||
79.6 |
南大東 | |||||
80.1 |
新川 | 富山県 | 富山 | 北日本放送 | ||
砺波 | ||||||
名護 | 沖縄県 | 南城 | ラジオ沖縄 | |||
80.3 |
岩泉小本 | 岩手県 | 矢巾 | IBC岩手放送 | - | |
喜界 | 鹿児島県 | 霧島 | NHK鹿児島第1 | 外国波混信 | ||
与那国 | 全国 | 沖縄・豊見城 | NHK沖縄第2 | |||
80.5 |
二戸 | 岩手県 | 矢巾 | IBC岩手放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
大槌 | 地理的・地形的難聴 | |||||
80.7 |
徳之島 | 鹿児島県 | 霧島 | NHK鹿児島第2 | 外国波混信 | |
81.3 |
奄美宇検 | NHK鹿児島第1 | ||||
81.4 |
南大東 | 沖縄県 | 豊見城 | 琉球放送 | ||
81.5 |
祖納 | 南城 | ラジオ沖縄 | |||
東成瀬 | 秋田県 | 秋田 | NHK秋田第1 | 地理的・地形的難聴 | ||
81.6 |
屈斜路(弟子屈) | 北海道 | 江別 | NHK札幌第1 | ||
82.2 |
多良間 | 沖縄県 | 豊見城 | 琉球放送 | 外国波混信 | |
82.3 |
種子島 | 鹿児島県 | 霧島 | 南日本放送 | 地理的・地形的難聴 | |
82.6 |
父島 | 関東広域圏 | 埼玉・久喜 | NHK東京第1 | 外国波混信 | |
母島 | ||||||
名護 | 沖縄県 | 豊見城 | 琉球放送 | |||
82.7 |
伊良部 | |||||
83.1 |
祖納 | 全国 | 沖縄・豊見城 | NHK沖縄第2 | ||
83.4 |
奄美大和 | 鹿児島県 | 霧島 | NHK鹿児島第1 | ||
83.5 |
与那国 | 沖縄県 | 豊見城 | NHK沖縄第1 | ||
南大東 | ||||||
83.6 |
多良間 | 南城 | ラジオ沖縄 | |||
83.9 |
祖納 | 豊見城 | 琉球放送 | |||
84.1 |
伊良部 | 南城 | ラジオ沖縄 | |||
川湯(弟子屈) | 北海道 | 江別 | NHK札幌第1 | 地理的・地形的難聴 | ||
84.2 |
皆瀬(湯沢) | 秋田県 | 秋田 | NHK秋田第1 | ||
84.6 |
父島 | 全国 | 埼玉・久喜 | NHK東京第2 | 外国波混信 | |
母島 | ||||||
84.7 |
与那国 | 沖縄県 | 南城 | ラジオ沖縄 | ||
85.2 |
祖納 | 豊見城 | NHK沖縄第1 | |||
85.5 |
一関 | 岩手県 | 矢巾 | IBC岩手放送 | 地理的・地形的難聴 | |
85.6 |
小千谷 | 新潟県 | 新潟 | NHK新潟第1 | 災害 | 臨時局(廃止) |
86.0 |
木祖楢川 | 長野県 | 長野 | NHK長野第1 | 地理的・地形的難聴 | - |
86.3 |
国頭 | 沖縄県 | 南城 | ラジオ沖縄 | 外国波混信 | |
86.4 |
室根(一関) | 岩手県 | 矢巾 | IBC岩手放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
美祢 | 山口県 | 周南 | 山口放送 | 外国波混信 地理的・地形的難聴 | ||
長門 | 外国波混信 | |||||
豊浦(下関) | ||||||
萩 | 都市型難聴 | |||||
須佐田万川(萩) | 地理的・地形的難聴 | |||||
86.6 |
南木曽 | 長野県 | 長野 | NHK長野第1 | 地理的・地形的難聴 | |
86.7 |
蒲生 | 鹿児島県 | 霧島 | 南日本放送 | 災害 | |
86.8 |
福井国見 | 福井県 | 福井 | NHK福井第1 | 外国波混信 | |
87.1 |
松江 | 鳥取県・島根県 | 鳥取・米子 | 山陰放送 | - | |
87.5 |
赤名 | 島根県 | 出雲 | NHK松江第1 | 地理的・地形的難聴 | |
87.8 |
遠野 | 岩手県 | 矢巾 | IBC岩手放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
石垣 | 沖縄県 | 南城 | ラジオ沖縄 | 外国波混信 | ||
88.0 |
頓原 | 島根県 | 出雲 | NHK松江第1 | 地理的・地形的難聴 | |
88.1 |
日立 | 茨城県 | 水戸 | 茨城放送 | ||
守谷 | ||||||
88.3 |
岩泉小本 | 岩手県 | 矢巾 | NHK盛岡第1 | 地理的・地形的難聴 | |
福井川西 | 福井県 | 福井 | NHK福井第1 | 外国波混信 | ||
88.6 |
七尾 | 石川県 | 野々市 | 北陸放送 | 外国波混信 地理的・地形的難聴 | |
88.8 |
国頭 | 沖縄県 | 豊見城 | 琉球放送 | 外国波混信 | |
89.0 |
石垣 | |||||
89.2 |
来島 | 島根県 | 出雲 | NHK松江第1 | 地理的・地形的難聴 | |
89.5 |
越廼 | 福井県 | 福井 | NHK福井第1 | 外国波混信 | |
89.9 |
東蒲江 | 大分県 | 大分 | NHK大分第1 | 地理的・地形的難聴 |
90.1MHz〜
周波数 (MHz) |
送信場所 | 中波放送 の放送 対象地域 |
中波放送 の親局の 送信場所 |
放送局名・ 系統名等 |
目的 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
90.1 |
秋田 | 秋田県 | 秋田 | 秋田放送 | 災害 | - |
三島(熱海) | 静岡県 | 静岡 | 静岡放送 | |||
90.2 |
いわき | 福島県 | 福島 | ラジオ福島 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
原町(南相馬) | ||||||
富山 | 富山県 | 富山 | 北日本放送 | 災害 | ||
福岡(九千部山) | 福岡県 | 福岡 | 九州朝日放送 | 都市型難聴 災害 | ||
90.3 |
高松 | 香川県 | 高松 | 西日本放送 | - | - |
90.4 |
札幌 | 北海道 | 江別 | STVラジオ | 都市型難聴 | - |
岐阜 | 岐阜県 | 岐阜 | 岐阜放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | ||
宮崎 | 宮崎県 | 宮崎 | 宮崎放送 | 都市型難聴 災害 | ||
90.5 |
東京(墨田) | 関東広域圏 | 埼玉・戸田 | TBSラジオ | ||
90.6 |
盛岡 | 岩手県 | 矢巾 | IBC岩手放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
大阪(生駒山) | 近畿広域圏 | 大阪・高石 | 毎日放送 | 都市型難聴 | ||
佐世保 | 長崎県・佐賀県 | 長崎・長崎 | 長崎放送 | 地理的・地形的難聴 | ||
90.7 |
佐伯 | 大分県 | 大分 | NHK大分第1 | 地理的・地形的難聴 | |
90.8 |
福島 | 福島県 | 福島 | ラジオ福島 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
郡山 | ||||||
若松 | ||||||
高知 | 高知県 | 高知 | 高知放送 | - | - | |
90.9 |
甲府(笛吹) | 山梨県 | 甲斐 | 山梨放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 |
- |
91.0 |
福岡(九千部山) | 福岡県 | 福岡 | RKB毎日放送 | 都市型難聴 災害 | |
91.1 |
足利 | 栃木県 | 鹿沼 | 栃木放送 | - | |
神戸 | 兵庫県 | 淡路 | ラジオ関西 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | ||
姫路 | ||||||
91.2 |
善光寺平(長野) | 長野県 | 長野 | 信越放送 | 地理的・地形的難聴 | |
聖(長野) | ||||||
飯山野沢(野沢温泉) | ||||||
川之江 | 愛媛県 | 松山 | 南海放送 | |||
八幡浜 | 災害 | |||||
久万(久万高原) | ||||||
91.3 |
すさみ(白浜) | 近畿広域圏 | 大阪・堺 | NHK大阪第1 | ||
91.4 |
岡山 | 岡山県 | 岡山 | 山陽放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
熊本 | 熊本県 | 合志 | 熊本放送 | 都市型難聴 | ||
91.5 |
札幌 | 北海道 | 江別 | 北海道放送 | ||
北九州 | 福岡県 | 福岡 | RKB毎日放送 | 都市型難聴 災害 | ||
91.6 |
東京(墨田) | 関東広域圏 | 埼玉・川口 | 文化放送 | ||
田辺 | 和歌山県 | 和歌山 | 和歌山放送 | 地理的・地形的難聴 | ||
九度山 | ||||||
91.7 |
青森(五所川原) | 青森県 | 青森 | 青森放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
松山(伊予) | 愛媛県 | 松山 | 南海放送 | 災害 | 実験運用局を経て本放送移行 | |
新居浜 | ||||||
宇和島 | - | |||||
大洲 | 地理的・地形的難聴 | |||||
今治 | 災害 | |||||
御荘(愛南) | ||||||
野村(大洲) | ||||||
91.8 |
諫早 | 長崎県・佐賀県 | 長崎・長崎 | 長崎放送 | 都市型難聴 | |
91.9 |
大阪(生駒山) | 近畿広域圏 | 大阪・堺 | 大阪放送 | ||
92.1 |
那覇(豊見城) | 沖縄県 | 豊見城 | 琉球放送 | 都市型難聴 災害 | |
92.2 |
長野(松本) | 長野県 | 長野 | 信越放送 | 地理的・地形的難聴 | |
鳥取(鉢伏山) | 鳥取県・島根県 | 鳥取・米子 | 山陰放送 | 都市型難聴 外国波混信 | ||
92.3 |
周南(防府) | 山口県 | 周南 | 山口放送 | ||
柳井(石城山) | 外国波混信 | |||||
岩国 | 都市型難聴 外国波混信 | |||||
下関 | ||||||
阿東(山口) | 外国波混信 | |||||
宇部 | 地理的・地形的難聴 | |||||
人吉 | 熊本県 | 熊本 | 熊本放送 | 地理的・地形的難聴 災害 | ||
92.4 |
山形 | 山形県 | 山形 | 山形放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
横浜 | 神奈川県 | 川崎 | アール・エフ・ラジオ日本 | - | - | |
御坊 | 和歌山県 | 和歌山 | 和歌山放送 | 地理的・地形的難聴 | - | |
串本 | ||||||
92.5 |
宿毛 | 高知県 | 高知 | NHK高知第1 | 災害 | |
92.6 |
新居浜 | 愛媛県 | 松山 | NHK松山第1 | ||
長崎 | 佐賀県・長崎県 | 長崎 | 長崎放送 | 都市型難聴 | ||
92.7 |
八戸 | 青森県 | 青森 | 青森放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
新潟(弥彦山) | 新潟県 | 新潟 | 新潟放送 | 災害 | ||
行橋(大坂山) | 福岡県 | 福岡 | 九州朝日放送 | 都市型難聴 災害 | ||
92.8 |
鹿児島 | 鹿児島県 | 霧島 | 南日本放送 | 災害 | |
92.9 |
名古屋(三国山) | 中京広域圏 | 愛知・あま | 東海ラジオ放送 | 都市型難聴 | |
93.0 |
東京(墨田) | 関東広域圏 | 千葉・木更津 | ニッポン放送 | 都市型難聴 災害 | |
徳島 | 徳島県 | 徳島 | 四国放送 | 都市型難聴 | ||
池田 | ||||||
糸島 | 福岡県 | 福岡 | 九州朝日放送 | 都市型難聴 災害 | ||
延岡 | 宮崎県 | 宮崎 | NHK宮崎第1 | 災害 | ||
93.1 |
那覇(南風原) | 沖縄県 | 南城 | ラジオ沖縄 | 都市型難聴 災害 | |
93.3 |
大阪(生駒山) | 近畿広域圏 | 大阪・高石 | 朝日放送 | 都市型難聴 | |
大分 | 大分県 | 杵築 | 大分放送 | 地理的・地形的難聴 | ||
93.4 |
葛生 | 栃木県 | 鹿沼 | 栃木放送 | - | |
今市 | ||||||
塩原 | ||||||
93.5 |
仙台 | 宮城県 | 仙台 | 東北放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
佐賀(八幡岳) | 長崎県・佐賀県 | 佐賀・佐賀 | 長崎放送 | 地理的・地形的難聴 | ||
93.6 |
小浜 | 福井県 | 坂井 | 福井放送 | 外国波混信 地理的・地形的難聴 | |
宇和島 | 愛媛県 | 松山 | NHK松山第1 | 災害 | ||
93.7 |
名古屋(三国山) | 中京広域圏 | 三重・桑名 | CBCラジオ | 都市型難聴 | |
阿久根(紫尾山) | 鹿児島県 | 霧島 | 南日本放送 | 災害 | ||
93.9 |
静岡(高草山) | 静岡県 | 静岡 | 静岡放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
94.0 |
金沢(野々市) | 石川県 | 野々市 | 北陸放送 | 都市型難聴 外国波混信 | |
北九州 | 福岡県 | 福岡 | 九州朝日放送 | 都市型難聴 災害 | ||
94.1 |
宇都宮 | 栃木県 | 鹿沼 | 栃木放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
94.2 |
高ボッチ(塩尻) | 長野県 | 長野 | 信越放送 | 地理的・地形的難聴 | |
飯田 | ||||||
和歌山(岩屋山) | 和歌山県 | 和歌山 | 和歌山放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | ||
新宮 | 地理的・地形的難聴 | |||||
水俣 | 熊本県 | 合志 | 熊本放送 | 地理的・地形的難聴 災害 | ||
鹿屋 | 鹿児島県 | 霧島 | 南日本放送 | 災害 | ||
94.6 |
水戸(加波山) | 茨城県 | 水戸 | 茨城放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | |
福井 | 福井県 | 坂井 | 福井放送 | 都市型難聴 | ||
大野 | 外国波混信 地理的・地形的難聴 | |||||
広島 | 広島県 | 江田島 | 中国放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | ||
福山 | 都市型難聴 | |||||
久井(世羅) | 地理的・地形的難聴 | |||||
三次 | - | |||||
日和佐 | 徳島県 | 徳島 | NHK徳島第1 | 災害 | ||
糸島 | 福岡県 | 福岡 | RKB毎日放送 | 都市型難聴 災害 | ||
94.7 |
延岡 | 宮崎県 | 宮崎 | 宮崎放送 | 地理的・地形的難聴 災害 | |
浜松 | 静岡県 | 静岡 | 静岡放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 | ||
94.8 |
行橋(大坂山) | 福岡県 | 福岡 | RKB毎日放送 | 都市型難聴 災害 | |
枕崎 | 鹿児島県 | 霧島 | 南日本放送 | 災害 | ||
94.9 |
京都(比叡山) | 滋賀県・京都府 | 京都・久御山 | 京都放送 | 都市型難聴 地理的・地形的難聴 |
海外の事例
韓国では、1960年代に旧TBC(東洋放送)の前身・ソウルFM放送が、最初に民放FMを始めた。
音楽放送以外にも、AM放送難聴対策としてのFM補完放送が広く行われており、「標準FM放送」として体系化され、呼出符号に「-SFM」(“Standard FM”の略)という後付が存在している。
1980年、韓国政府主導で言論統廃合施策が実施され、KBS(韓国放送公社)はTBCを吸収し、TBCラジオをKBS第2ラジオとして引き継ぎ、2024年現在もAM放送を継続しているが、標準FMで放送していることから、“Happy FM”という愛称が付いている。また、同局運営のKBS第1ラジオでもAM放送を行っているが、テレビCMではAM放送の周波数ではなく、ソウル局の標準FM放送周波数を紹介している。
脚注・出典
脚注
- ^名護局・国頭局。沖縄本局(783→864kHz)以外に当時、放送支局・中継局がなかった。
- ^名護局・国頭局。沖縄本局(738kHz)以外に当時、放送支局・中継局がなかった。
- ^石垣局・祖納局・与那国局。宮古島市(当時は平良市)に中波の放送支局(1125kHz)が存在していたが2005年5月2日に廃局された。
- ^祖納局(ラジオ第2)・与那国局。
- ^南大東局。
- ^1970年代から各家電メーカーが発売したFM対応ラジオ、ラジカセ、コンポでは、大半はFMをアナログテレビの1chから3chの領域を含めた76MHzから108MHzで設定したもの、メーカーによってはアナログ4chから12chに当たる170MHzから220MHzが受信できたバージョンも多数ある(まれにUHF(13chから62ch)に当たる470MHzから770MHzが受信できたものもある。ただし予め1chから3ch相当の音声周波数(95.75・101.75・107.75MHz)に固定して設定している物は90MHz以上のFM補完放送を受信できない)。現在でもいわゆるBCL向けラジオ(ソニー、パナソニック、ANDO、Audio Comm、DEGEN、TECSUNや、アイコム、アルインコ、八重洲無線といった通信機型など)ではそれらの周波数を聴取できる機種が多数販売されている。
出典
- ^「放送ネットワークの強靱化に関する検討会」中間取りまとめ 概要(報道資料2014年3月12日)(PDF)(総務省)
- ^北日本放送、FM補完中継局の免許状交付 KNBニュース、2014年11月26日
- ^災害対策・難聴対策のためのFM補完中継局の予備免許取得について TBSラジオ、2014年9月3日
- ^「放送ネットワークの強靭化に関する検討会」中間取りまとめの公表及び意見募集の結果(報道資料2013年7月17日)(総務省)
- ^「放送ネットワークの強靭化に関する検討会」中間取りまとめ(報道資料2013年7月17日)(PDF)(総務省)
- ^V-Lowマルチメディア放送及び放送ネットワークの強靭化に係る周波数の割当て・制度整備に関する基本的方針の公表及び意見募集の結果(報道資料2013年9月27日)(総務省)
- a b 「V-Lowマルチメディア放送及び放送ネットワークの強靭化に係る周波数の割当て・制度整備に関する基本的方針」(報道資料2013年9月27日)(PDF)(総務省)
- ^AMラジオ放送を補完するFM中継局に関する制度整備の基本的方針(案)に対する意見募集の結果(報道資料2014年1月31日)(総務省)
- a b c 「AMラジオ放送を補完するFM中継局に関する制度整備の基本的方針」(報道資料2014年1月31日)(PDF)(総務省)
- ^第1003回電波監理審議会(2014年3月12日開催)議事録(PDF)(総務省)
- ^第1003回電波監理審議会(2014年3月12回開催)会長会見用資料(PDF)(総務省)
- ^放送法施行規則等の一部を改正する省令案等に係る電波監理審議会への諮問及びその答申並びに意見募集の結果-FM方式によるAMラジオ放送の補完中継局に関する制度整備及び北海道における地上デジタルテレビジョン放送の受信環境改善(報道資料2014年3月12日)(総務省)
- ^【別添1】 制度整備の概要(報道資料2014年3月12日)(PDF)(総務省)
- ^【別添2-1】 放送法施行規則の一部を改正する省令案(報道資料2014年3月12日)(PDF)(総務省)
- ^【別添2-2】 放送法施行規則の一部を改正する省令案(報道資料2014年3月12日)(PDF)(総務省)
- ^【別添3】 電波法施行規則の一部を改正する省令案(報道資料2014年3月12日)(PDF)(総務省)
- ^【別添4】 無線局免許手続規則の一部を改正する省令案(報道資料2014年3月12日)(PDF)(総務省)
- a b 【別添5-1】 基幹放送用周波数使用計画の一部を変更する告示案(報道資料2014年3月12日)(PDF)(総務省)
- ^【別添5-2】 基幹放送用周波数使用計画の一部を変更する告示案(報道資料2014年3月12日)(PDF)(総務省)
- ^FM補完中継局に予備免許 -災害対策用FM補完中継局として、全国初の予備免許-(報道資料2014年7月16日)(総務省九州総合通信局)
- ^FM補完中継局に予備免許 -災害対策用FM補完中継局として北陸管内で初、全国で2番目-(報道資料2014年8月19日)(総務省北陸総合通信局)
- ^V-Low帯を利用した大電力FM同期放送の実用化にむけた実験について 南海放送、2014年8月25日
- ^関東広域AMラジオ3社のFM補完中継局に予備免許(報道資料2014年9月3日)(総務省関東総合通信局)
- ^南海放送株式会社の災害対策用FM補完中継局に予備免許 ≪四国初のFM補完中継局に対する予備免許≫(報道資料2014年10月31日)(総務省四国総合通信局)
- ^中国管内初、島根県隠岐地区で外国波混信対策用中継局の予備免許(報道資料2014年11月5日)(総務省中国総合通信局)
- ^災害対策用FM補完中継局に全国で初の免許(報道資料2014年11月26日)(総務省北陸総合通信局)
- ^南海放送株式会社の災害対策用FM補完中継局に免許≪全国初の災害対策用FM補完中継局に対する免許≫(報道資料2014年11月26日)(総務省四国総合通信局)
- ^KNB、FM波で常時送信開始 KNBニュース、2014年12月1日
- ^南海放送がFM本放送開始 RNB NEWS、2014年12月1日
- ^株式会社秋田放送の災害対策用FM補完中継局に予備免許(報道資料2014年12月5日)(総務省東北総合通信局)
- ^災害対策用FM補完中継局に免許を付与 -九州管内で初の免許-(報道資料2014年12月22日)(総務省九州総合通信局)
- ^広報隠岐の島 2015年1月号 島根県隠岐の島町
- ^無線局免許状等情報(総務省電波利用ホームページ)
- ^テレビジョン中継放送局およびラジオ中継放送局の開局について(日本放送協会第1236回経営委員会議事録) NHK 2015年4月28日
- ^AMでもFMでもMBCラジオ 南日本放送、2014年12月22日
- ^南海放送株式会社の災害対策用FM補完中継局に予備免許(報道資料2015年2月3日)(総務省四国総合通信局)
- ^株式会社秋田放送の災害対策用FM補完中継局に免許(報道資料2015年2月26日)(総務省東北総合通信局)
- ^ABSラジオのFM補完局開設について 秋田放送、2015年3月2日
- ^株式会社アイビーシー岩手放送及び株式会社エフエム岩手の中継局に予備免許(報道資料2015年3月13日)(総務省東北総合通信局)
- ^AMラジオ2社のFM補完中継局に予備免許(報道資料2015年5月13日)(総務省東海総合通信局)
- ^山口県内のAMラジオ難聴対策でFM補完中継局に予備免許(報道資料2015年6月16日)(総務省中国総合通信局)
- ^広島県内のAMラジオ難聴対策でFM補完中継局に予備免許(報道資料2015年6月22日)(総務省中国総合通信局)
- ^AMラジオ放送を補完するFM局の免許申請 FMRCC広島 中国放送、2014年12月22日
- ^長崎放送中波ラジオ難聴地域の一部解消に向けて - 中波ラジオ放送のFM方式による補完中継局に、長崎県初の予備免許を付与 -(報道資料2015年6月30日)(総務省九州総合通信局)
- ^株式会社アイビーシー岩手放送の中継局に予備免許 - 岩手県下閉伊郡岩泉FM中継局に対する予備免許 -(報道資料2015年6月30日)(総務省東北総合通信局)
- ^IBCラジオ INFO・IBCラジオ 80.3MHz 岩泉小本開局! IBC岩手放送、2015年7月7日
- ^株式会社新潟放送の災害対策用FM補完中継局に予備免許(報道資料2015年7月15日)(総務省信越総合通信局)
- ^株式会社IBS(茨城県域AM放送局)のFM補完中継局に予備免許(報道資料2015年7月17日)(総務省関東総合通信局)
- ^FM補完中継局「KRY山口FM」放送開始! 山口放送、2015年7月21日
- ^近畿広域AMラジオ3社のFM補完中継局に予備免許(報道資料2015年7月24日)(総務省近畿総合通信局)
- ^山口県内のAMラジオ難聴対策でFM補完中継局に予備免許(報道資料2015年7月29日)(総務省中国総合通信局)
- ^与論ラジオ中継局開局のお知らせ 与論町役場、2015年8月5日
- ^株式会社IBS(茨城県域AM放送局)のFM補完中継局に免許(報道資料2015年8月13日)(総務省関東総合通信局)
- ^FM補完中継局 i-fm(あいえふえむ)開局! 茨城放送、2015年8月17日
- ^福岡県、熊本県、宮崎県内における災害対策及び都市型難聴解消に向けて(報道資料2015年9月2日)(総務省九州総合通信局)
- ^災害に向けてのラジオの強靭化、難聴対策を支援します。-地上基幹放送ネットワーク整備事業及び民放ラジオ難聴解消支援事業の交付を決定-(報道資料2015年5月20日)(総務省九州総合通信局)
- ^株式会社IBS(茨城県域AM放送局)のFM補完中継局に予備免許(報道資料2015年9月3日)(総務省関東総合通信局)
- ^CBCラジオ及び東海ラジオのFM補完中継局が10月1日から本放送開始(報道資料2015年9月25日)(総務省東海総合通信局)
- ^CBC・東海ラジオ、FM波でも 10月1日から 中日新聞、2015年9月26日
- ^南日本放送、FM補完中継3局開局へ 南日本新聞、2015年10月16日
- ^株式会社新潟放送の災害対策用FM補完中継局に免許を付与(報道資料2015年10月20日)(総務省信越総合通信局)
- ^株式会社ラジオ福島の超短波中継局に予備免許(報道資料2015年10月26日)(総務省東北総合通信局)
- ^BSNラジオ ワイドFM(FM補完放送)について 新潟放送、2015年10月20日
- ^ワイドFM | MBCラジオ<鹿児島> 南日本放送、2015年10月10日
- ^南海放送株式会社の難聴対策用FM補完中継局に予備免許(報道資料2015年11月5日)(総務省四国総合通信局)
- ^株式会社アイビーシー岩手放送の超短波中継局に予備免許 -岩手県一関市、奥州市及び平泉町の一部地域においてラジオの受信状況が改善-(報道資料2015年11月16日)(総務省東北総合通信局)
- ^山口県内のAMラジオ難聴対策でFM補完中継局に予備免許(報道資料2015年11月18日)(総務省中国総合通信局)
- ^日本放送協会のFM中継局に免許(報道資料2015年11月27日)(総務省東北総合通信局)
- ^KRY美祢FM局開局 山口放送 2015年11月29日
- ^株式会社アイビーシー岩手放送の超短波中継局に免許(報道資料2015年11月30日)(総務省東北総合通信局)
- ^IBC岩手放送 | IBCラジオ INFO・IBCラジオ 85.5MHz 一関中継局開局!
- ^ワイドFM(大洲局・川之江局)開局 南海放送、2015年12月1日
- ^FM補完中継局i-fm FM日立局88.1MHz いよいよ開局! 茨城放送、2015年12月3日
- ^関東広域AMラジオ3社のFM補完中継局に免許(報道資料2015年12月7日)(総務省関東総合通信局)
- ^AMラジオ番組、FMでも 「ワイドFM」始まる 朝日新聞、2015年12月7日
- ^広報いーなん 2015年11月号 島根県飯南町
- ^株式会社和歌山放送のFM補完中継局に予備免許(報道資料2015年12月22日)(総務省近畿総合通信局)
- ^和歌山放送ラジオ WBS FM942 和歌山放送、2015年12月22日
- ^市報さいき 2016年2月1日号 大分県佐伯市
- ^日本放送協会のFM補完中継局に免許 〜福井県福井市沿岸部において受信状況が改善〜(報道資料2016年1月20日)(総務省北陸総合通信局)
- ^ラジオ中継局 開局! NHK福井放送局、2016年1月20日
- ^株式会社ラジオ福島の超短波中継局に免許(報道資料2016年1月21日)(総務省東北総合通信局)
- ^東金山FM補完中継局開局 ラジオ福島、2016年1月27日
- ^南海放送株式会社の災害対策用FM補完中継局に予備免許(報道資料2016年2月18日)(総務省四国総合通信局)
- ^株式会社和歌山放送のFM補完中継局に予備免許(報道資料2016年2月19日)(総務省近畿総合通信局)
- ^近畿広域AMラジオ3社のFM補完中継局に免許(報道資料2016年2月29日)(総務省近畿総合通信局)
- ^Fnam(エフナン)・ワイドFM宇和島局・八幡浜局開局 南海放送、2016年3月13日
- ^MBSラジオAM1179kHz / FM90.6MHz
- ^まいど!ワイドFM関西AM3局が共同番組生放送でスタート THE PAGE、2016年3月19日
- ^“ワイドFM開局記念 RKB・KBC共同イベント”. RKBラジオ (2016年3月7日). 2016年3月7日閲覧。
- ^大分放送中波ラジオ難聴地域の一部解消に向けて(報道資料2016年3月30日)(総務省九州総合通信局)
- ^2016年春 MRTラジオ ワイドFM(FM補完放送)のお知らせ
- ^FM補完中継局に予備免許(報道資料2016年4月4日)(総務省北陸総合通信局)
- ^日本放送協会のFM補完中継局に予備免許(報道資料2016年4月15日)(総務省信越総合通信局)
- ^kryradioのツイート(721881642143354880)
- ^“ラジオ中継放送局の設置計画について(PDF)”. 日本放送協会 (2015年4月28日). 2016年5月20日閲覧。
- ^NHKラジオ名古屋第一放送のFM補完中継局に予備免許(報道資料2016年4月21日)(総務省東海総合通信局)
- ^株式会社ラジオ福島の超短波中継局に予備免許(報道資料2016年4月27日)(総務省東北総合通信局)
- ^ワイドFM RKKラジオ
- ^株式会社和歌山放送のFM補完中継局に免許(報道資料2016年5月16日)(総務省近畿総合通信局)
- ^和歌山放送にワイドFMの本免許交付 5月30日に本放送開始(写真付) | WBS和歌山放送ニュース 和歌山放送、2016年5月16日
- ^ワイドFM開局記念特別番組「AMも、FMも。ラジオはWで!」 | WBS和歌山放送ラジオ 和歌山放送、2016年5月16日
- ^札幌圏におけるAMラジオ放送の難聴解消(報道資料2016年6月9日)(総務省北海道総合通信局)
- ^ワイドFM 91.5MHz〜HBCラジオがFMラジオでも聴けるようになります!(北海道放送)
- ^「ワイドFM」、この秋、はじまります!!-STVラジオ-STV(STVラジオ)
- ^OBS大分放送ワイドFM 大分放送、2016年6月8日
- ^広島県及び山口県内のAMラジオ難聴対策でFM補完中継局に予備免許(報道資料2016年6月29日)(総務省中国総合通信局)
- ^北陸放送のFM補完中継局に免許を交付(報道資料2016年7月27日)(総務省北陸総合通信局)
- ^ワイドFM 94.0MHz〜MROラジオがFMラジオでも聴けるようになります! 北陸放送、2016年6月17日
- ^熊本県及び宮崎県内における災害対策及び中波ラジオ難聴地域の一部解消に向けて(報道資料2016年8月9日)(総務省九州総合通信局)
- ^AMラジオのFM補完中継局に予備免許(静岡放送株式会社)(報道資料2016年8月16日)(総務省東海総合通信局)
- ^SBSラジオ ワイドFM 93.9メガヘルツ
- ^長崎県及び佐賀県内における中波ラジオ難聴地域の一部解消に向けて -中波ラジオ放送のFM方式による補完中継局に、予備免許を付与-(報道資料2016年9月6日)(総務省九州総合通信局)
- ^日本放送協会(NHK)の災害対策用FM補完中継局に予備免許 ≪徳島、愛媛、高知3県下の南海トラフ巨大地震をはじめとする災害への対策≫(報道資料2016年9月9日)(総務省四国総合通信局)
- ^株式会社ラジオ福島及び株式会社アイビーシー岩手放送のFM補完中継局に予備免許(報道資料2016年10月6日)(総務省東北総合通信局)
- ^株式会社アイビーシー岩手放送及び株式会社エフエム岩手のFM中継局に予備免許(報道資料2016年10月6日)(総務省東北総合通信局)
- ^青森放送株式会社及び東北放送株式会社のFM補完中継局に予備免許(報道資料2016年10月18日)(総務省東北総合通信局)
- ^HBC、STVラジオのFM補完中継局に免許(報道資料2016年10月19日)(総務省北海道総合通信局)
- ^宮崎県内における災害対策に向けて(報道資料2016年11月10日)(総務省九州総合通信局)
- ^株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に免許(報道資料2016年11月14日)(総務省東北総合通信局)
- ^広報てしかが 2016年11月号(PDF) 北海道弟子屈町
- ^“奥飛騨温泉郷 FM補完局(NHKラジオ名古屋第一放送)開局式典への参加”. 総務省東海総合通信局 (2016年12月14日). 2016年12月19日閲覧。
- ^日本放送協会の中波ラジオ放送のFM補完中継局に免許を付与 〜長野県木曽地域での中波ラジオ放送の受信状況が改善〜(報道資料2016年11月25日)(総務省信越総合通信局)
- ^鳥取県内で初めてFM補完中継局に予備免許(報道資料2016年11月29日)(総務省中国総合通信局)
- ^AMラジオのFM補完中継局に免許(静岡放送株式会社)(報道資料2016年11月30日)(総務省東海総合通信局)
- ^株式会社和歌山放送のFM補完中継局に予備免許(報道資料2016年12月22日)(総務省近畿総合通信局)
- ^株式会社アイビーシー岩手放送及び株式会社エフエム岩手のFM中継局に免許(報道資料2016年12月22日)(総務省東北総合通信局)
- ^福井放送のFM補完中継局に予備免許(報道資料2016年12月22日)(総務省北陸総合通信局)
- ^IBCラジオのワイドFM 新たに3地域で本放送 IBC岩手放送、2016年12月23日
- ^鹿児島県離島地域におけるラジオ難聴解消に向けて -NHKの中波ラジオ放送のFM方式による補完中継局に、予備免許を付与-(報道資料2016年12月26日)(総務省九州総合通信局)
- ^兵庫県香美町にラジオ受信障害対策中継局を予備免許(報道資料2017年1月24日)(総務省近畿総合通信局)
- ^NBCラジオの番組がFMラジオでも聞ける! NBC長崎放送
- ^ワイドFMのご案内 NBCラジオ佐賀
- ^山陰放送のAMラジオの難聴が解消されます <鳥取県で初めてのFM補完中継局に免許>(報道資料2017年3月1日)(総務省中国総合通信局)
- ^鳥取)BSS山陰放送がワイドFM開局 朝日新聞、2017年3月1日
- ^株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に免許(報道資料2017年3月2日)(総務省東北総合通信局)
- ^NHKの中波ラジオ放送のFM方式による補完中継局に予備免許 -宮崎県五ヶ瀬地域におけるラジオ難聴解消に向けて-(報道資料2017年3月17日)(総務省九州総合通信局)
- a b 和歌山放送FM wbs FM94.2
- ^ワイドFM開局 ラジオ福島 福島民報、2017年3月27日
- ^福井放送のラジオの難聴を大幅改善 〜 福井放送株式会社のFM補完中継局に免許 〜(報道資料2017年3月28日)(総務省北陸総合通信局)
- ^守谷FM中継局、4月に放送開始 茨城放送に予備免許 茨城新聞、2017年3月31日
- ^大規模災害に備え・宿毛市に放送所開局 JCCテレビすべて、2017年3月30日
- ^鹿児島県内における災害対策及び中波ラジオ難聴地域の一部解消に向けて -中波ラジオ放送のFM方式による補完中継局に、予備免許を付与-(報道資料2017年3月31日)(総務省九州総合通信局)
- ^FBC-i 【福井放送】FBCラジオ×ワイドFM
- ^東北放送株式会社のFM補完中継局に免許(報道資料2017年4月20日)(総務省東北総合通信局)
- ^岩国市及びその周辺地域でAMラジオの難聴が解消 <山口放送のFM補完中継局に免許>(報道資料2017年4月21日)(総務省中国総合通信局)
- ^KRY岩国FM開局で公開生放送 日テレNEWS24、2017年4月23日
- ^TBCラジオ|ワイドFM(FM補完放送)
- ^下関市及びその周辺地域でAMラジオの難聴が解消 <山口放送のFM補完中継局の免許を付与>(報道資料2017年5月15日)(総務省中国総合通信局)
- ^青森放送株式会社のFM補完中継局に予備免許(報道資料2017年6月2日)(総務省東北総合通信局)
- ^株式会社山梨放送のFM補完中継局に予備免許 ≪山梨県域AM放送局のFM補完中継局≫(報道資料2017年8月10日)(総務省関東総合通信局)
- ^AMラジオのFM補完中継局に予備免許(報道資料2017年8月15日)(総務省東海総合通信局)
- ^AMラジオのFM補完中継局に予備免許(報道資料2017年8月29日)(総務省東海総合通信局)
- ^北陸放送及び福井放送のFM補完中継局に予備免許 〜 中波放送の都市型難聴及び外国波混信の解消に向けて前進 〜(報道資料2017年9月1日)(総務省北陸総合通信局)
- ^種子島でFM方式によるAMラジオの補完放送開始へ -中波ラジオ放送の難聴解消目的の補完中継局に予備免許を付与-(報道資料2017年9月1日)(総務省九州総合通信局)
- ^山口市阿東地区でFM補完放送を実施 <FM放送によりAMラジオの難聴を解消>(報道資料2017年9月20日)(総務省中国総合通信局)
- ^AMだけじゃもったいない!FMでも楽しもうスペシャル!!(PDF) 山口放送
- a b 青森放送株式会社のFM補完中継局に免許(報道資料2017年9月28日)(総務省東北総合通信局)
- ^株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に予備免許(報道資料2017年9月28日)(総務省東北総合通信局)
- ^日本放送協会のFM補完中継局に予備免許(報道資料2017年9月28日)(総務省近畿総合通信局)
- ^広島県三原市の北部地域でFM補完放送を実施(報道資料2017年9月28日)(総務省中国総合通信局)
- ^RCCラジオの番組がFM放送でも聴ける! この秋 福山エリアでもFM放送をスタート! 中国放送
- ^株式会社アイビーシー岩手放送のFM補完中継局に予備免許(報道資料2017年10月5日)(総務省東北総合通信局)
- ^日本放送協会のFM補完中継局に予備免許(報道資料2017年10月16日)(総務省東北総合通信局)
- ^山口県下関市豊浦地区でFM補完放送を実施(報道資料2017年10月20日)(総務省中国総合通信局)
- ^NHK日和佐ラジオ局開局!!(PDF) NHK徳島放送局
- a b テレビジョン中継放送局およびラジオ中継放送局の開局について(PDF) 日本放送協会、2018年4月24日
- ^AMラジオ放送のFM補完中継局に予備免許(報道資料2017年11月20日)(総務省沖縄総合通信局)
- ^株式会社アイビーシー岩手放送のFM補完中継局に免許 - 岩手県一関市千厩町(せんまやちょう)及び遠野市でAMラジオの受信状況が改善 -(報道資料2017年11月22日)(総務省東北総合通信局)
- ^北陸放送のFM補完中継局に免許 〜 七尾、輪島地区における中波放送の難聴を改善 〜(報道資料2017年12月1日)(総務省北陸総合通信局)
- ^静岡県西・東部でもワイドFM SBSラジオ、AM難聴を解消 静岡新聞、2017年11月30日
- ^広報とくのしま 2017年12月号(PDF) 鹿児島県徳之島町
- ^AMラジオのFM補完中継局に予備免許(平成29年12月6日付)(報道資料2017年12月8日)(総務省東海総合通信局)
- ^岐阜放送、FM補完開始へ 総務省から予備免許 岐阜新聞、2017年12月14日
- ^ワイドFM 京都ではじまる(報道資料2017年12月12日)(総務省近畿総合通信局)
- ^「ワイドFM」予備免許 KBS京都に交付 京都放送、2017年12月12日
- ^京都放送がワイドFM試験放送へ 難聴対策や災害対応 京都新聞、2017年12月12日
- ^AMラジオ放送のFM補完中継局に免許(報道資料2017年12月15日)(総務省沖縄総合通信局)
- ^福井放送のFM補完中継局に免許 〜 小浜、大野地区における中波放送の難聴を改善 〜(報道資料2017年12月18日)(総務省北陸総合通信局)
- ^信越放送株式会社のFM補完中継局に予備免許 〜長野県内の中波ラジオ放送の受信状況が改善〜(報道資料2017年12月19日)(総務省信越総合通信局)
- ^株式会社栃木放送のFM補完中継局に予備免許 ≪栃木県域AM放送局のFM補完中継局≫(報道資料2017年12月20日)(総務省関東総合通信局)
- a b 「CRT-FM94.1MHz」放送開始日決定! 栃木放送、2017年12月27日
- ^岡山県内で初めてのFM補完中継局に予備免許 <FM放送によりAMラジオの難聴を解消>(報道資料2017年12月26日)(総務省中国総合通信局)
- ^株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に免許 -福島県金山町(かねやままち)でAMラジオの受信状況が改善-(報道資料2018年1月16日)(総務省東北総合通信局)
- ^ラジオ福島・金山町FM中継局 総務省から免許交付 福島民報、2018年1月17日
- a b c FM補完中継局整備状況 総務省、2018年4月27日
- ^rfc金山FM補完中継局開局 ラジオ福島、2018年1月30日
- ^株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に予備免許 - 福島県会津若松市などでAMラジオ放送の難聴が改善 -(報道資料2018年2月15日)(総務省東北総合通信局)
- ^南海放送株式会社のFM補完中継局に予備免許 ≪AM放送局が被災したときの放送継続に備えて中継局を整備≫(報道資料2018年2月23日)(総務省四国総合通信局)
- ^信越放送株式会社のFM補完中継局に予備免許 〜長野県内におけるFM補完局のエリアが拡大〜(報道資料2018年2月28日)(総務省信越総合通信局)
- ^AMラジオのFM補完中継局に免許(株式会社岐阜放送)(報道資料2018年3月7日)(総務省東海総合通信局)
- ^岐阜放送がFM補完放送スタート 岐阜新聞、2018年3月11日
- ^株式会社京都放送のFM補完中継局に免許 -京都のワイドFMは比叡から-(報道資料2018年3月16日)(総務省近畿総合通信局)
- ^日本放送協会の高知県内のFM補完中継局に予備免許 ≪AM放送の難聴解消のため仁淀川町、須崎市及び津野町に中継局を整備≫(報道資料2018年3月16日)(総務省四国総合通信局)
- ^信越放送株式会社のFM補完中継局に免許 〜長野県内におけるFM補完中継局が3月26日に開局〜(報道資料2018年3月19日)(総務省信越総合通信局)
- ^信越放送が「ワイドFM」の放送開始 信濃毎日新聞、2018年3月27日
- ^日本放送協会のFM補完中継局に予備免許 - 岩手県下閉伊郡岩泉町小本地区などでAMラジオ放送の難聴が改善 -(報道資料2018年3月30日)(総務省東北総合通信局)
- ^山形放送株式会社のFM補完中継局に予備免許 - 山形県内陸部でAMラジオ放送の難聴が大幅に改善 -(報道資料2018年3月30日)(総務省東北総合通信局)
- ^KBS京都:ワイドFM開始 雑音少なく、災害時での活躍期待 毎日新聞、2018年4月17日
- ^宇部市及びその周辺でFM補完放送が始まります(報道資料2018年4月11日)(総務省中国総合通信局)
- ^日本放送協会のFM補完中継局に免許 ≪宇和島市及びその周辺でFM補完放送を実施≫(報道資料2018年5月8日)(総務省四国総合通信局)
- ^四国放送株式会社のFM補完中継局に予備免許 ≪徳島市及び三好市にAM放送の難聴解消のための中継局を整備≫(報道資料2018年6月5日)(総務省四国総合通信局)
- ^株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に予備免許 - 福島県いわき市及び南相馬市などでAMラジオ放送の難聴が改善 -(報道資料2018年6月15日)(総務省東北総合通信局)
- ^SBCがきょうから中南信向けにもワイドFMの放送開始 信越放送、2018年6月20日
- a b 南海放送株式会社のFM補完中継局に免許 ≪愛媛県西予市野村地区及びその周辺でFM補完放送を開始≫(報道資料2018年7月31日)(総務省四国総合通信局)
- a b c 2018年8月のタイムテーブル「CRTタイムテーブル 8月号情報面」 栃木放送
- a b c CRT-FM 中継局 開局 栃木放送、2018年7月31日
- ^株式会社ラジオ関西のFM補完中継局に予備免許 -兵庫県内で初のFM補完中継局の開局-(報道資料2018年8月22日)(総務省近畿総合通信局)
- ^萩市須佐田万川地区でFM補完放送が始まります〈山口放送株式会社のFM放送補完中継局に免許〉(報道資料2018年8月29日)(総務省中国総合通信局)
- ^日本放送協会のFM補完中継局に予備免許 ≪新居浜市及びその周辺でNHKラジオ第1と同内容の放送を開始≫(報道資料2018年9月14日)(総務省四国総合通信局)
- ^三次市の一部及びその周辺でFM補完放送が始まります〈株式会社中国放送のFM放送補完中継局に免許〉(報道資料2018年9月25日)(総務省中国総合通信局)
- ^山形放送株式会社のFM補完中継局に免許 - 山形県内陸部でAMラジオ放送の難聴が大幅に改善 -(報道資料2018年9月28日)(総務省東北総合通信局)