SCHOOL OF LOCK!
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SCHOOL OF LOCK! (スクール・オブ・ロック!)とは、2005年10月3日よりTOKYO FMをキー局にJFN38局で全国放送されているラジオ番組。略称は「SOL!」。ラジオパーソナリティーは、とおやま校長(2代目校長)、あしざわ教頭(3代目教頭)。
未来の鍵を握るラジオの中の学校
メインパーソナリティを「校長」・「教頭」、番組ゲストやARTIST LOCKS!担当のミュージシャン・アーティストを「〇〇先生」、番組スタッフを「職員」、及び「△△先生」と呼んでいる。
GIRLS LOCKS!担当に於いては、ミュージシャンであっても「〜ちゃん」と呼ばれているが、生放送教室に出演した時のみ、「先生」とよばれるケースがある。因みに、リスナーを「生徒」と呼んでいる。
番組のメインターゲットは中学生から高校生であるが、それらに該当しないリスナーも歓迎。
- 22:00の時報の後、番組開始の合図として、ギターで録音されたチャイム音が流れる。演奏しているのは喜多建介(ASIAN KUNG-FU GENERATION)。
- 番組名の「ロック」のスペルは、コンセプトに沿い、鍵(錠前)の「LOCK」。
- 号令
学校がモチーフになっているため、番組開始時、及び番組終了時には校長・教頭による“号令”が行われる。
- 番組開始時
- 教頭:「起立」→校長:「はい、立ってー!」→教頭:「礼」→校長・教頭・生徒:「叫べー!」
- 号令の最後が「叫べー」なのは、「自分の言いたい事、誰にも言えない事をまず叫んで伝えてほしい。そして、その気持ちあるいは“鍵”を持ったままどこかに駆け出してほしい(とーやま校長:談)」という理由からである。
- 番組終了時
- 教頭:「起立」→校長:「はい、立ってー!」→教頭:「礼」→校長・教頭・生徒:「また明日!」
- 金曜日は「また来週!」、年内最後の放送の時は「また来年!」になる。