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2019年1月17日 (木) 04:14時点における最新版
どんなもの?
簡単に言うと、赤色の果実
名称 = セイヨウリンゴ
|色 = lightgreen
|画像 = 250px
|画像キャプション = 果実
|界 = 植物界 テンプレート:sname
|門階級なし = 被子植物 テンプレート:sname
|綱階級なし = 真正双子葉類 テンプレート:sname
|目 = バラ目 テンプレート:sname
|科 = バラ科 テンプレート:sname
|亜科 = サクラ亜科 テンプレート:sname<ref>テンプレート:cite book Article 19.5, ex. 5</ref>
|属 = リンゴ属 テンプレート:Snamei
|種 = セイヨウリンゴ テンプレート:Snamei
|学名 = テンプレート:Snamei
テンプレート:AU
|和名 = セイヨウリンゴ(西洋林檎)
リンゴ(林檎)
|英名 = テンプレート:sname
}}
リンゴ(林檎、学名:テンプレート:snamei)は、バラ科リンゴ属の落葉高木樹。またはその果実のこと。植物学上はセイヨウリンゴと呼ぶ。
名称
学名
栽培種には テンプレート:snamei テンプレート:AU という学名がある。主に、栽培種が複数の野生種の雑種であるという立場から使われる。
英語名
英語の"apple"はしばしばリンゴではなく果物全般を指す。たとえばパイナップル("pineapple")は「松の果実」という意味であり、リンゴとは直接の関係がない。
植物学上の特徴
原産地は北部コーカサス地方とされている<ref name="kudamono200">“りんご くだもの辞典”. うるおいのある食生活推進協議会. 2017年2月7日閲覧。</ref>。リンゴは7500以上の品種が栽培されており、亜寒帯、亜熱帯及び温帯で栽培可能であるが、暑さに弱いため熱帯での栽培は難しい。リンゴの木は、落葉高木で晩春頃に白い5弁花が開花する。リンゴの果実は直径約3-15 cm、重さ約35-1000 g。外皮の色は赤や黄緑または黄色をしている。熟するとヘプタコサンを含んだ蝋状の分泌物に覆われる。果肉は淡黄色-白色の品種が多いが、外皮近くが赤-ピンク色になる赤肉系の品種もあるが果肉の渋みが強く、通常は食用にはならない。リンゴの蜜は比重が大きいため、水の中に入れると沈む。他の果実の部分は比重が小さいため水に浮かぶ。