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'''TEAM NACS'''(チーム・ナックス)は、[[日本]]の[[演劇]]ユニット。[[北海道]][[札幌市]][[中央区 (札幌市)|中央区]]にある芸能事務所・[[CREATIVE OFFICE CUE]]に所属。大手芸能事務所[[アミューズ]]と業務提携を行い「北海道以外の全国区の仕事は、全てアミューズが手がける」というシステムを採っている。 本稿ではTEAM NACSと記載される物を含むメンバーが出演する番組について主に記載する。メンバーが単独出演する物については、各個人の項を参照。 == メンバー == 以下の順番は、[[北海学園大学]]演劇研究会時代の学年順である。同年齢である3人のうち、安田は現役、戸次は一浪、大泉は二浪して入学。大泉は現役で入学した音尾と同学年。しかし、大泉が年上であるので4番となっている。なおCREATIVE OFFICE CUE所属タレントとしての序列は大泉、安田、森崎、戸次、音尾の順番である。 {|class="wikitable" |- ! 番号 ! メンバー ! 生年月日 ! 血液型 ! 出身地 ! メンバーカラー ! 備考 |- | 1 | '''[[森崎博之]]''' <br>(もりさき ひろゆき) | 1971年11月14日 | O型 | [[上川郡 (石狩国)|上川郡]][[東川町]] | {{Color|Blue|■}}青 | リーダー ほぼ全ての公演の劇作・演出を担当 |- | 2 | '''[[安田顕]]'''<br>(やすだ けん) | 1973年12月8日 | A型 | [[室蘭市]] | {{Color|Green|■}}緑 | 初代・3代目サブリーダー |- | 3 | '''[[戸次重幸]]'''<br>(とつぎ しげゆき) | 1973年11月7日 | O型 | [[札幌市]][[手稲区]] | {{Color|Red|■}}赤 | 2代目サブリーダー 2007年12月まで本名の佐藤重幸で活動 |- | 4 | '''[[大泉洋]]'''<br>(おおいずみ よう) | 1973年4月3日 | B型 | [[江別市]] | {{Color|Yellow|■}}黄 | |- | 5 | '''[[音尾琢真]]'''<br>(おとお たくま) | 1976年3月21日 | O型 | [[旭川市]] | {{Color|Black|■}}黒 | |} == 概要 == 1996年、北海学園大学演劇研究会に所属していた5人で結成。当時森崎らが所属していた劇団イナダ組の公演が延期となったことによって、森崎、安田の[[卒業制作]]として結成したのが始まり。森崎、安田の卒業とともに解散した。しかし、リーダー森崎が9ヵ月後に東京の会社を辞めて再結成。当初のグループ名は「TEAM-NACS」。2007年春のふるさと公演『HONOR』より「TEAM」と「NACS」の間の[[ハイフン]]が取れ、現在の表記となった。ユニットとしての活動の他、各メンバーのタレント活動も活発であり、その知名度は全国区になった。全国区では個人の活動が主になっている。しかし、本公演の時期には宣伝活動の一環で、ユニットとして各種媒体に露出するようになっている。現在、もっともチケットの入手が困難な演劇集団のひとつに数えられる。 ; グループ名の由来 : かつては、「なっくす」と表記し、演劇研究会の中でも異彩を放っていた5人を演劇研究会からは切り離す形で呼ばれていた「蔑称」であった。当時、演劇研究会の芝居で、森崎が「ノックス」という役名を演じた。その時森崎が力を込めて発音したので「ナックス」と聞こえてしまう。演劇研究会の中でブームになるものの、すぐに誰も使わなくなってしまった。そのため森崎がよく一緒にいた5人を「ナックス」と称するようになった。かつて使われていたロゴマークに記載される「"North Actors Club Special"」は、[[バクロニム|後から付けた、こじつけのような物]]である<ref>[http://www.teamnacs.com/profile.html]<ref>。 ; ファンの愛称 : NACS全体のファンの愛称は'''子NACS'''。メンバー毎にもそれぞれ愛称があり、森崎のファンは「子顔」、安田のファンは「安田国民」、戸次のファンは「子残念」、大泉のファンは「子猫」、音尾のファンは「子魚」と呼ばれる。 ;影響 :メンバー全員が劇団「[[惑星ピスタチオ]]」のファンであり、1人で多人数の役を入れ替わりながら演じる「スイッチプレイ」という演出法などに影響を受けている。 == 略史 == 前述の再結成後、1998年に正式に演劇ユニットとして始動する。当時は大泉と安田以外の三人はOFFICE CUE所属ではなかった。しかし、1999年に森崎、2000年に戸次と音尾が移籍した事で全員がOFFICE CUE所属となった(『CUEのキセキ』62-64頁)。メンバーの移籍及び公演制作には、OFFICE CUE社長で現会長の[[鈴井貴之]]の前妻である[[伊藤亜由美]]が副社長(当時は鈴井亜由美)であった頃から手掛けており、鈴井は自身も演劇人であるという立場から介入していない(『CUEのキセキ』86-87頁)。なお、大学時代に森崎が手掛けた演劇研究会の芝居『CHAIR』を鈴井が雑誌で批評し、森崎と論争になった事がある(『CUEのキセキ』51頁)。 [[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]「水曜どうでしょう」のヒットをきっかけに大泉目当てに演劇に関心のない人が足を運ぶようになり札幌での公演は観客数が伸び、このほか2001年から2004年まで北海道テレビで放送された『[[ドラバラ鈴井の巣]]』にレギュラー出演。2003年には同局で冠番組『[[ハナタレナックス]]』の放送が開始。2018年現在もNACS唯一のレギュラー番組として放送中である。 2000年代はじめには北海道内で圧倒的人気を確立するようになったものの、鈴井亜由美は「地元限定の活動では彼らの能力を伸ばしきることは出来ない」と危機感をいだき全国展開を模索。その後2002年の本公演『WAR』を観劇し将来性を感じた[[サンシャイン劇場]]の山本和彦プロデューサーから二年後に東京で舞台公演を行ってほしいという誘いを受けた事をきっかけに、東京進出の準備に入る。この過程で2004年12月にアミューズと業務提携し道内の仕事はOFFICE CUE・道外の仕事はアミューズが手掛ける形となる。『LOOSER〜失い続けるアルバム』で初めて東京での公演。2005年には『COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ』で初めて全国ツアー公演を行う。アミューズとの提携直前に鈴井亜由美が「これからは全国を相手にした仕事をしてもらうと告げたところ大泉は「ぬるま湯にいたいのに芸能界なんて熱湯みたいな世界に行くのは絶対に嫌だ」と拒否した。しかし、「北海道の成功例を作って欲しい」と再説得したところ納得し、その後全国区の人気を確立することとなる。 == 舞台 == === 本公演 === TEAM NACSの舞台公演は当初は事務所は介入せず、「TEAM NACS PROJECT」(TNP)と呼ばれる有志がスタッフとして制作に関わっていた。2004年「LOOSER」の東京公演以降はCREATIVE OFFICE CUEとアミューズが制作に携わっている。 ==== 解散公演 ==== ;「LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁〜」 : 作・演出:森崎博之 : 劇団イナダ組プロデュース作品にして、森崎・安田の就職による解散記念公演。及び初公演作品。当時のチラシに「やっぱりあった最後のお祭り チームナックスこれにて解散!!」と書かれている。この当時、TEAM-NACSの知名度は全く無く、北海学園大学学内でも知る者はほとんどいなかった。 * [[1996年]][[3月7日]] - [[3月10日]] ルネッサンス・マリア・テアトロ 全6公演、動員数1,000人 ==== 復活公演 ==== ;「RECOVER〜描き続けるもう一つの結論〜」 : 作・演出:森崎博之 : 森崎・安田の復活記念公演。前作から1年3か月を経て復活となった。 * [[1997年]][[8月8日]] - [[8月10日]] ルネッサンス・マリア・テアトロ 全5公演、動員数1,200人 : 客演:[[小山めぐみ]]([[劇団SKグループ]])、前説に川井"J"竜輔([[劇団イナダ組]]) ==== 卒業公演 ==== ;「FEVER〜眺め続けた展望の行方〜」 : 作・演出:森崎博之 : 演劇集団としての活動を行うことが正式決定し。「FEVER」は[[アマチュア]]からの卒業記念。大泉も無事大学を卒業した。NACSの公演では、初めて客演を呼ばず、5人だけでの舞台となった。 * [[1998年]][[3月18日]] - [[3月21日]] [[札幌サンプラザ]]ホール 全5公演、動員数2,500人 ==== デビュー公演 ==== ;「再演DOOR〜在り続けるためのプロセス〜」 : 作・演出:森崎博之 : プロの演劇集団としてのデビュー記念作品。卒業公演から1か月余りでの公演。[[北海学園大学]]演劇研究会第42回定期公演、「DOOR〜在り続けるためのプロセス〜」の再演。 * 1998年[[4月28日]] - [[5月9日]] ルネッサンス・マリア・テアトロ 全14公演、動員数4,000人 : 客演:川井"J"竜輔、出口綾子、山村素絵、小島達子(以上、劇団イナダ組)、小山めぐみ(劇団SKグループ)、清水友陽(清水企画)、和田和美 ==== 冒険公演 ==== ;「ESCAPER〜探し続けていた場所〜」 : 作・演出:森崎博之 : この年、佐藤重幸と音尾琢真が大学を卒業であった。しかし、公演のため卒業式典には出席せず、ファンが卒業式を敢行。TEAM-NACS初となる複数会場での公演。 * [[1999年]][[3月19日]] - [[3月21日]] [[道新ホール]] * 1999年[[4月1日]] - [[4月15日]] ルネッサンス・マリア・テアトロ : 全20公演、動員数7,000人 : 客演:川井"J"竜輔・小島達子(以上、劇団イナダ組)、小山めぐみ(劇団SKグループ) ==== 番外公演 ==== ;「FOUR〜求め続けた奴等の革命〜」 * [[2000年]][[2月22日]] - [[2月29日]] ルネッサンス・マリア・テアトロ 全12公演、動員数3,000人 : 短編4話の構成。TEAM-NACS初、安田、佐藤、大泉、音尾が脚本を担当。「TEAM-NACS 2000年プロジェクト第1弾」として敢行し、第2弾予告として「WAR」の一部を演じた。しかし、「WAR」は翌々年の公演となった。演目は下記の通り。このうち「King of Curry」は2016年の「TEAM NACS XX」で朗読劇として上演された。 :: 「通販番組」 - [[脚本]]・演出:[[戸次重幸|佐藤重幸]] :: 「King of Curry」 - 脚本・演出 :[[音尾琢真]] :: 「ナックス・ハリケーン」 - 脚本・演出 :[[大泉洋]] :: 「すばらしい日々」 - 脚本:[[安田顕]] (NACSメンバーの未来を描いた作品のため演出は無し。) ==== ときめき公演 ==== ;「LOVER〜想い続けたキミへの贈り物〜」 : 作・演出:森崎博之 : 予告では、「WAR」が上演される予定だった。しかし、急遽差し替えとなった。2006年3月から、コミック化が決定(月刊ザデザート4月号、作画:[[岡井ハルコ]])し、TEAM-NACS初の[[メディアミックス]]作品となる。 : [[2001年]][[2月7日]] - [[2月16日]] [[サッポロファクトリー]]ホール 全14公演、動員数8,000人 : 客演:小山めぐみ・福村澄江(以上、SKグループ)・小島達子・川井"J"竜輔・山村素絵(以上、劇団イナダ組) ==== 約束公演 ==== ;「WAR〜戦い続けた兵たちの誇り〜」 : 作・演出:森崎博之 :「FOUR」の時点で次回公演として告知されていた演目。ファンとの「約束」を果たした。本来は2000年5月開演の予定であったが、会場のルネッサンス・マリア・テアトロが同年3月限りで閉鎖し、代替の劇場が見つからず延期となった。 * [[2002年]][[4月27日]] - [[5月9日]] [[Zepp Sapporo]] 全18公演、動員数9,500人 : 客演:札幌演劇界から以下、15人の[[客演]]を投入(所属は公演当時のもの)。NACSもあわせて「20人男だらけ」の芝居。 :: 川井"J"竜輔(劇団イナダ組)・[[江田由紀浩]](劇団イナダ組・劇団SKグループ)、[[オクラホマ (お笑い)|オクラホマ]]([[藤尾仁志]]・[[河野真也]])、高橋逸人(現・[[明逸人]]、劇団RUSH!!)、EC.DELTA(竹田幸平・ 浦本英輝)、小松悟(空の魚・アインシュタインシアター)、[[岩田雄二]](サードファクトリー)、頭金豊(マルチの力学)、[[北海学園大学]]演劇研究会(谷口健太郎・谷川登・長谷武)、[[札幌医科大学]]演劇部(夏井坂元喜・及能大輔) ==== 第9回公演 ==== ;「ミハル」 : 作・演出:佐藤重幸 : [[DHCシアター|シアターテレビジョン]]で放送された。 * [[2003年]][[2月4日]] - [[2月15日]] 道新ホール 全12公演、動員数7,000人 ==== 第10回公演 ==== ;「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜」 : 作・演出:森崎博之 : NACSが初めて歴史物に挑戦した作品。初めて東京での公演を行う。5人だけでそれぞれ複数の役を演じるというスタイルは「下荒井兄弟〜」まで続いた。2011年の「5D DIMENTIONS」で「LOOSER6」として設定に一部変更が加えられて上演された(後述)。また、2019年6月、[[崎山つばさ]]、[[鈴木裕樹]]、磯貝龍乎、[[木ノ本嶺浩]]、[[株元英彰]]によって再演される。 * 札幌公演:[[2004年]][[3月4日]] - [[3月15日]] [[サッポロファクトリー#西館 (N2E3)|サッポロファクトリーホール]] * 東京公演:2004年[[5月14日]] - [[5月16日]] [[サンシャイン劇場|池袋サンシャイン劇場]] : 全18公演、動員数11,600人 : アンコール公演:2004年[[12月21日]]・[[12月22日]] [[日本青年館]] 全3公演、動員数3,800人 ==== 全国公演 ==== ;「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜」 : 作・演出:森崎博之 : 今作で初めて全国ツアーを敢行。作曲家・ヴァイオリニストの[[NAOTO (ヴァイオリニスト)|NAOTO]]が音楽制作で参加。以降、多くの本公演作品で音楽をNAOTOが手掛けている。 * 札幌公演:2005年[[4月29日]] - [[5月9日]] [[道新ホール]] * 広島公演:2005年[[5月14日]]・[[5月15日]] [[広島市西区民文化センター]] * 東京公演:2005年[[5月18日]] - [[5月22日]] [[サンシャインシティ|池袋サンシャイン劇場]] * 秋田公演:2005年[[5月28日]]・[[5月29日]] [[秋田県児童会館]] * 大阪公演:2005年[[6月5日]]・[[6月6日]] [[シアター・ドラマシティ]] * 仙台公演:2005年[[6月17日]]・[[6月18日]] [[仙台市青年文化センター]]シアターホール * 名古屋公演:2005年[[6月23日]]・[[6月24日]] [[名古屋アートピアホール]] * 浜松公演:2005年[[7月23日]]・[[7月24日]] [[フォルテ (浜松市)|フォルテ]] * 香川公演:2005年[[8月4日]]・[[8月5日]] [[香川県県民ホール]] アクトホール * 福岡公演:2005年[[8月13日]]・[[8月14日]] [[福岡ももちパレス]] * 新潟公演:2005年[[8月25日]]・[[8月26日]] [[新潟市音楽文化会館]] * 札幌凱旋公演:2005年[[8月31日]] - [[9月2日]] [[サッポロファクトリー|サッポロファクトリーホール]] : 全61公演、動員数40,000人 <!-- : 9月2日の最終公演は、仙台([[イズミティ21]])・東京([[日比谷公会堂]])・大阪([[大阪府立青少年会館]])で[[クローズドサーキット]]を開催。また、[[DHCシアター|シアターテレビジョン]]で公演を生中継。 : 全公演終了後、[[北見市|北見]]・[[帯広市|帯広]]・[[函館市|函館]]・[[旭川市|旭川]]で「上映会&トークショー」を開催。 --> ==== ふるさと公演 ==== ;「HONOR〜守り続けた痛みと共に〜」 : 作・演出:森崎博之 * 東京公演:2007年[[3月9日]] - [[4月1日]] [[天王洲 銀河劇場]] * 大阪公演:2007年[[4月6日]] - [[4月15日]] [[梅田芸術劇場#シアター・ドラマシティ|シアター・ドラマシティ]] * 札幌公演:2007年[[4月26日]] - [[5月13日]] 道新ホール : 全63公演、動員数48,000人 ==== 第13回公演 ==== ;「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」 : 作・演出:[[大泉洋]] : [[本間昭光]]が音楽を担当。2012年に『親父がくれた秘密〜下荒井5兄弟の帰郷〜』のタイトルで[[テレビ東京]]にてテレビドラマとしてリメイクされた(監督:[[深川栄洋]]、主演:[[大森南朋]])。 * 東京公演:2009年[[2月20日]] - [[3月14日|3月4日]] [[サンシャイン劇場|池袋サンシャイン劇場]] * 大阪公演:2009年[[3月18日]] - [[3月24日]] [[シアターBRAVA!|イオン化粧品シアターBRAVA!]] * 福岡公演:2009年[[3月27日]] - [[3月29日]] [[ももちパレス]] * 名古屋公演:2009年[[4月3日]] - [[4月5日]] [[名鉄ホール]] * 仙台公演:2009年[[4月9日]] - [[4月12日]] [[電力ホール]] * 札幌公演:2009年[[4月17日]] - [[4月29日]] [[道新ホール]] : 全64公演、動員数53,000人<ref name="doshin181022"/> ==== ニッポン公演 ==== ;「WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜」 : 原案・演出:森崎博之 脚本:[[宇田学]] *札幌公演:2012年[[3月30日]] - [[4月4日]] [[札幌市民ホール]] *函館公演:2012年[[4月6日]] [[函館市民会館]] 大ホール *秋田公演:2012年[[4月8日]] [[秋田県児童会館]] *盛岡公演:2012年[[4月11日]] [[キャラホール]] *仙台公演:2012年[[4月13日]] - [[4月15日]] [[電力ビル|仙台 電力ホール]] *新潟公演:2012年[[4月17日]] [[新潟市民芸術文化会館]](りゅーとぴあ)・劇場 *静岡公演:2012年[[4月19日]] [[静岡市民文化会館]] 中ホール *名古屋公演:2012年[[4月21日]] - [[4月23日]] [[名鉄ホール]] *金沢公演:2012年[[4月26日]] [[金沢市文化ホール]] *大阪公演:2012年[[4月28日]] - [[5月6日]] [[森ノ宮ピロティホール]] *高松公演:2012年[[5月8日]] [[サンポートホール高松]] 大ホール *高知公演:2012年[[5月10日]] [[高知市文化プラザかるぽーと]] 大ホール *広島公演:2012年[[5月12日]]・[[5月13日]] [[はつかいち文化ホール]] [[さくらぴあ]] *山口公演:2012年[[5月15日]] [[山口市民会館]] 大ホール *鹿児島公演:2012年[[5月19日]]・[[5月20日]] [[鹿児島市民文化ホール]] 第2ホール *熊本公演:2012年[[5月23日]] [[崇城大学市民ホール]](熊本市民会館) *福岡公演:2012年[[5月25日]] - [[5月27日]] [[キャナルシティ劇場]] *東京公演:2012年[[5月30日]] - [[6月10日]] [[TBS赤坂ACTシアター|赤坂ACTシアター]] :客演:[[飯田隆裕]]、井上和茂、梅田喬、大野朱美、[[栗原寛孝]]、黒岩司、後藤祐香、菅原健志、田中温子、[[新田健太]]、広瀬諒人、[[松尾英太郎]]、宮川康裕、[[山中雄輔]]、[[和田成正]] :全59公演、動員数70,000人<ref name="doshin181022"/> ==== 第15回公演 ==== ;「悪童」 : 脚本:[[古沢良太]]、演出:[[マギー (俳優)|マギー]] :TEAM NACSとしては初めて、脚本と演出を完全に外部に任せるというスタイルを取った。2016年の「[[CUE DREAM JAM-BOREE]]」で大泉が手掛けた後日談のストーリーが上演された。 *大阪公演:2015年[[7月15日]] - [[7月20日]] [[森ノ宮ピロティホール]] *仙台公演:2015年[[7月22日]] - [[7月23日]] [[電力ホール]] *盛岡公演:2015年[[7月25日]] - [[7月26日]] [[盛岡市民文化ホール]] *札幌公演:2015年[[7月30日]] - [[8月2日]] わくわくホリデーホール([[札幌市民ホール]]) *名古屋公演:2015年[[8月5日]] - [[8月9日]] [[名古屋市公会堂]] *新潟公演:2015年[[8月13日]] - [[8月16日]] [[新潟テルサ]] *福岡公演:2015年[[8月19日]] - [[8月23日]] [[キャナルシティ劇場]] *東京公演:2015年[[8月26日]] - [[9月6日]] [[EX THEATER ROPPONGI]] :全53公演、動員数60,000人<ref name="doshin181022"/>(千秋楽[[ライブビューイング]]30,000人を含み90,000人) ==== 第16回公演 ==== ;「PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて」 : 原案・演出:森崎博之、脚本:[[林民夫]] : PARAMUSHIRは[[千島列島]]の北東部にある[[島]]・[[幌筵島]]のことで、公演名及び作中での読みは「ポロモシル」<ref>{{Cite web|author=森崎博之|title = PARAMUSHIR終演しました。|work=CUE DIARY|publisher = [[CREATIVE OFFICE CUE]] |url = http://www.office-cue.com/diary/contents_view.php?id=13005|date=2018-04-03|accessdate=2018-04-08}}</ref>。この読みは公演中、伏せられていた<ref>{{cite news|url=http://engekisengen.com/stage/interview/paramushir-mh/|title=TEAM NACS 第16回公演 「PARAMUSHIR 〜信じ続けた士魂の旗を掲げて〜」 森崎博之 インタビュー|newspaper=ローチケ演劇宣言!|date=2017-10-15|accessdate=2018-04-01}}</ref>。 *大阪公演:2018年2月3日 - 2月11日 [[森ノ宮ピロティホール]] *愛知公演:2018年2月13日 - 2月18日 [[東海市芸術劇場]] *札幌公演:2018年2月22日 - 2月25日 [[ニトリ文化ホール]] *仙台公演:2018年3月1日 - 3月4日 [[東京エレクトロンホール宮城]] *福岡公演:2018年3月9日 - 3月11日 [[福岡サンパレス]] *東京公演:2018年3月14日 - 4月1日 [[TBS赤坂ACTシアター]] :全56公演、動員数80,000人<ref name="doshin181022"/>(千秋楽ライブビューイング35,000人を含み115,000人) :客演:[[小此木まり]]、荒居清香、伊藤駿九郎、梅田喬、黒岩司、佐藤亮太、津田幹土、[[新田健太]]、[[原田新平]]、[[廣瀬真平]]、古川ヒロシ、[[松尾英太郎]]、[[三木秀甫]]、森下ひさえ、[[山中雄輔]] === TEAM NACS SOLO PROJECT === ==== 安田顕ソロ公演 ==== ;「安田顕 ひとり語り2014〜ギターの調べとともに。」 : 原案:能勢紘也「日傘と剃刀」 脚色・出演:安田顕 : 演出:マギー : ギター:[[古澤剛]] : 安田が東京でたまたま会った[[シンガーソングライター]]の古澤剛と話をしているうちに、共通の知り合いである[[樋口了一]]つながりで意気投合したのがきっかけで、安田が語りを、古澤がギターを担当した公演<ref group="注">2016年2月11日の樋口了一ライブでの発言による</ref>。 : 2014年8月2日 - 9月14日 : 小浜、各務原、米子、京都、香南、福岡、東京、新潟、仙台、盛岡、青森、札幌 ==== 戸次重幸ソロ公演 ==== ; 「GHOOOOOST!!」 : 作:佐藤重幸 演出:[[福島三郎]] : 2007年8月11日 - 8月30日 : 東京、札幌 : 出演:[[大河内浩]]、[[二瓶鮫一]]、[[野仲イサオ]]、音尾琢真、佐藤重幸、[[加藤貴子 (女優)|加藤貴子]] ; 「ライトフライト〜帰りたい奴ら〜」 : 作:戸次重幸 演出:福島三郎 : 2009年10月16日 - 11月23日 : 東京、大阪、札幌 : 出演:[[川原亜矢子]]、[[六角慎司]]、野仲イサオ、[[蘭香レア]]、[[小松彩夏]]、福島カツシゲ、川井“J”竜輔、戸次重幸、加藤貴子 ; 戸次重幸一人舞台「ONE」 : 作:戸次重幸 演出:福島カツシゲ : 2014年1月23日 - 2月23日 : 東京、札幌、仙台、新潟、名古屋、大阪、福岡 ; 「MONSTER MATES」 : 作・演出:戸次重幸 : 2019年2月8日 - 3月3日 : 東京、福岡、札幌、大阪 : メインビジュアルが実写とイラストの2種類が存在し、イラストは『[[うしおととら]]』などで知られる漫画家の[[藤田和日郎]]が手掛けている<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/311227|title=藤田和日郎、TEAM NACS戸次重幸の舞台「MONSTER MATES」ビジュアル描き下ろし|newspaper=コミックナタリー|date=2018-12-07|accessdate=2019-02-16}}</ref>。 : 出演:[[本郷奏多]]、[[青柳翔]]([[劇団EXILE]])、[[前野朋哉]]、戸次重幸、[[吉沢悠]] ==== 音尾琢真ソロ公演 ==== ; Ottey Ottoman WORLD TOUR 2014 in JAPAN「REBIRTH」 : 2014年8月20日 - 9月10日 : 札幌、仙台、名古屋、高松、大阪、福岡、東京 === 記念企画 === ====TEAM NACS 10th Anniversary「TEAM NACS TEN」==== 10周年を振り返る映像上映、トークイベント。次回公演(HONOR)の予告も上演された。DVD「HONOR〜守り続けた痛みと共に〜」の特典映像として、東京公演の一部を観ることができる。 : 2007年1月12日 - 1月28日 : 宮城、福岡、大阪、渋谷、愛知、札幌 ====TEAM NACS 15th project「5D-FIVE DIMENSIONS-」==== 「5人それぞれのやりたいこと」と銘打っての15周年企画。映像ソフトはリリースされておらず、限定生産された写真集の特典DVDにダイジェスト映像が収録されている。 総動員数60,000人。 <br /> ; 森崎博之公演「LOOSER6」 : 作・演出:森崎博之 : 2011年5月3日 - 5月22日 : 札幌、東京、大阪 : 出演:森崎博之、[[佐野大樹]]([[*pnish*]])、[[森山栄治]](*pnish*)、[[鷲尾昇]](*pnish*)、[[土屋佑壱|土屋裕一]](*pnish*)、飯野雅彦 : 「LOOSER」(2004年)の再演。主人公が森崎演じる40歳のサラリーマンに変更や新キャラクターの追加など、単なる再演にとどまらずストーリーにも多少の差異がある。 ; 戸次重幸公演「totsugi式」 : 作・演出:戸次重幸 : 2011年6月10日 - 6月30日 : 札幌、大阪、福岡、仙台、名古屋、東京([[東日本大震災]]の影響で、仙台公演は中止となった) : 出演:[[片桐仁]]、[[本多力]]([[ヨーロッパ企画]])、[[大宮エリー]]、戸次重幸 : コメディアン、舞台俳優、脚本家と、多彩・多才な出演者を招いてのコントライブ。 ; 音尾琢真公演「Ottey Ottoman World Tour 2011 in JAPAN」 : 2011年9月7日 - 9月16日 : スーパープロデューサー:音尾琢真 : 出演:オッティ・オットマン : 札幌、東京、大阪、東京(追加公演) : 「1970年代に活躍した日系アメリカ人ロックスターのジャパンツアー」という設定の音楽ライブ。すべての楽曲を音尾自身が手がけている。数曲の着うた配信のほか、ライブ盤CD「Ottey Ottoman World Tour 2011 in JAPAN」が、完全予約限定で生産された。 ; 大泉洋公演「大泉ワンマンショー」 : 作・演出・出演:大泉洋 : 2011年9月29日 - 11月9日 : 東京、札幌、秋田、新潟、静岡、名古屋、大阪、高松、広島、福岡、仙台 : 大泉が小学生のころから周囲に薦められながらも実現しなかった「ワンマンショー」。トーク、モノマネ、歌、落語など、大泉自身を「魅せる」ステージとなった。舞台セット転換中の映像は、[[水曜どうでしょう]]の[[嬉野雅道]]ディレクターが撮影を、[[藤村忠寿]]ディレクターが編集を行った。ワンマンショー初日を1週間後<ref group="注">映像中において、撮影日が9月21日であることを説明するテロップが挿入されている。</ref>に控えたある日、舞台転換中の映像が用意できていない大泉が藤村Dと嬉野DをOFFICE CUEの事務所に呼び出し、事情<ref group="注">映像中の大泉が『[[探偵はBARにいる]]』のPRで忙しく、故に舞台転換中の映像が発注できなかったという趣旨の発言をしている。</ref>を説明して舞台転換用の映像の制作を発注。その発注を受けた藤村Dが企画したのは大泉が「藤村Dが思い描く大泉ワンマンショー」を行う、というものだった。この舞台セット転換中の映像は、[[水曜どうでしょうDVD全集]] 第19弾「試験に出るどうでしょう 石川県・富山県/四国八十八ヵ所II」に特典映像として収録されている。 ; 安田顕公演「港町13番勝負 安田顕ひとり語り~おもだって、僕の父親の話です。」 : 港町13番公演:2011年11月2日 - 11月18日:博多、大分、下関、呉、境港、新潟、酒田、仙台、盛岡、青森、函館、室蘭、小樽 : 番外公演:2011年11月19日 - 12月4日:札幌、大阪、東京 : 安田が雑誌[[Papyrus (雑誌)|papyrus]]に連載しているエッセイ「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」(同タイトルで2011年10月書籍化)を元にした独演。話芸、活弁、落語、ひとり芝居、弾き語りなど、さまざまなスタイルの「語り」で、自身の父親やふるさとを語る。 ==== TEAM NACS 20th Anniversary「TEAM NACS XX(twenty)」 ==== 20周年記念イベント。11月25日の東京公演がライブビューイングで上映され、「TEAM NACS 20th Anniversary Blu-ray BOX」の映像特典に収録されている。 : 2016年11月4日 - 11月28日 : 札幌、函館、大阪、福岡、名古屋、高松、仙台、広島、長野、金沢、東京、熊本(追加公演) === その他の舞台 === ==== 夢のテント芝居集団「水曜天幕團」 ==== ;「[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]開局35周年記念 水曜どうでしょうpresents 藤村忠寿・嬉野雅道×TEAM-NACS [[水曜天幕團]]旗揚げ公演2003 『蟹頭十郎太』」 :: [[2003年]]10月、[[大泉洋]]と[[鈴井貴之]]の2人が出演していた「[[水曜どうでしょう]]」の[[藤村忠寿]]・[[嬉野雅道]]両[[ディレクター]]とタッグを組み、開催した。 :: これはHTBの駐車場に特設テントの芝居小屋を建てるという前代未聞の企画であり、駐車場にテント設営用の穴を開けるなどという大掛かりな工事を経て完成。9日間に渡り公演を行った。 :: この企画自体は商業的には失敗したが、この後藤村らが演劇界とつながりを持ち、後に自らが舞台に出演するきっかけになった。 == 出演作品 == メンバーが全員出演、共演し「TEAM NACS」表記があるものについて記載する。特別な記述が無い出演は、メンバー全員出演。 === テレビ番組 === <!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。「Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人」参照 --> 単独出演の物は、各個人の項を参照。 ==== テレビドラマ ==== *[[水曜どうでしょう]]プロジェクト2000『[[四国R-14]]』(2000年12月(全4話)、[[北海道テレビ]]) - メンバー全員集合の初出演作品。水曜どうでしょうの企画から生まれた、ドラマ作品。 *北海道放送創立60周年記念『[[スープカレー (テレビドラマ)|スープカレー]]』(2012年4月13日 - 6月(全10話)、[[北海道放送]]・[[TBSテレビ|TBS]]) - 北海道放送(HBC)創立60周年記念で企画された初の連続ドラマ。主な共演者は、[[入山法子]]、[[つみきみほ]]、[[中島ひろ子]]、[[峯岸みなみ]]、[[渡辺満里奈]]。HBCでの先行放送後TBS系列で放送される。 *『the TEAM NACS perfect show』〜なんでこんな時に〜(2014年6月、[[フジテレビNEXT]]) - CSで放送された、ノーカットでメンバーが何役も演じる単発のシチュエーションコメディ。脚本と監督は[[福田雄一]]。 *[[ドラマ24]]『[[不便な便利屋]]』(2015年4月 - 6月、[[テレビ東京]]) - 森崎博之がレギュラー出演、他のメンバーもゲスト出演。 *[[チャンネルはそのまま!]](2019年3月、[[Netflix]]配信|[[北海道テレビ放送]]|同年四月以降順次全国の各放送局で放送予定) -北海道テレビ放送50周年記念ドラマ。同局に縁のあったNACS5人全員が出演。 ==== バラエティ番組 ==== *[[ドラバラ鈴井の巣]](2002年2月 - 2004年12月、北海道テレビ) - 大泉・安田は、初となる企画・脚本を手がけ、ドラマを制作。主演出演もする。 *[[いばらのもり]](2000年4月 - 2002年12月、北海道テレビ) - 森崎・大泉出演。安田・音尾がゲスト出演。森崎の冠番組。大泉が初となる企画・編集を手がけ、ディレクターとして、番組を制作。DVDも発売された。 **いばらのもりリターンズ - 上記のリメイク版。 *[[ハナタレナックス]](2003年1月 - 放送中、北海道テレビ) - 初の冠番組。 *[[おにぎりあたためますか]](2003年3月 - 放送中、北海道テレビ) - 大泉・戸次出演。森崎が不定期出演。[[佐藤麻美]]や[[オクラホマ]]などと旅するグルメ番組。2007年5月テレ朝チャンネルで放送開始。 * [[直CUE!勝負 目指せ!北海道完全征服!?|直CUE!勝負]] シーズン1〜シーズン4(2008年 - 不定期放送、[[チャンネルNECO]]) * [[北海道中ひざくりげ]](2018年度放送、[[NHK札幌放送局]]) -NACS5人がそれぞれ旅をしたので、5人が同時に出演した訳では無い。ちなみに同じ事務所の鈴井貴之及びオクラホマも出演した。 ==== イベント・特別番組 ==== *大泉洋が生で実況!安田・森崎も大感動!大賞決定!YOSAKOIファイナル完全生中継(2007年6月10日、北海道テレビ制作、BS朝日同時放送) - 大泉・安田・森崎出演。[[YOSAKOIソーラン祭り]]の実況・応援番組。 *〜ありがとう40年〜全部たしたら10時間!ユメミル広場に大集合!!(2008年、北海道テレビ) - HTB開局40周年記念の特別番組。札幌ドームにて開催。 ==== テレビアニメーション ==== *[[チビナックス]](2006年4月13日 - 9月28日、制作:CREATIVE OFFICE CUE・電通北海道、札幌テレビ) - メンバーをモチーフにしたキャラクターアニメ。 **チビナックス 2.0(2007年4月14日 - 10月13日、制作・放送:上に同じ) **チビナックス シーズン3(2008年6月3日 - 11月18日、制作・放送:上に同じ) *[[onちゃん|onちゃん夢パワー大冒険]](2003年8月5日、制作:北海道テレビ) - HTB開局35周年記念特別アニメ ==== 人形劇 ==== *[[モンキーパーマ|西遊記外伝 モンキーパーマ]](2013年、制作:[[テレビ神奈川|tvk]]、[[テレビ埼玉|テレ玉]]、[[千葉テレビ放送|チバテレ]]、[[群馬テレビ|郡テレ]]、[[とちぎテレビ|とちテレ]]、[[三重テレビ放送|MTV]]、[[京都放送|KBS京都]]、[[サンテレビジョン|サンテレビ]]、[[岡山放送|OHK]]、ひかりTV(モンキーパーマ制作委員会))[[西遊記]]を題材にした人形劇 *西遊記外伝 モンキーパーマII(2014年、制作:モンキーパーマ制作委員会) *西遊記外伝 モンキーパーマIII(2015年、制作:モンキーパーマ制作委員会) === ラジオ番組 === * [[NACS GOTTA ME!]](2001年〜2005年、[[エフエム北海道|AIR-G']]) === 映画 === メンバー個人で出演している物については、各メンバーの項目を参照。 ==== 長編映画 ==== * [[river (2003年の映画)|river]] - 鈴井貴之の第2回監督作品。 ==== 短編映画 ==== ; TEAM NACS FILMS「N43°」 :メンバー5人それぞれが監督・脚本を手がけたオムニバスショートムービー。もともとは2008年11月に全国9都市をまわる上映ツアー(25,000人動員)用の作品だった。その後2009年2月から劇場公開、9月にDVDリリース :;作品(カッコ内は監督・脚本を手がけたメンバー) * 頑張れ!鹿子ブルブルズ!(大泉洋) * 神居のじいちゃん(音尾琢真) * 部屋クリーン(戸次重幸) * ヤスダッタ3D(安田顕) * AFTER(森崎博之) ==== アニメーション映画 ==== ; [[ハウルの動く城]](2004年11月20日公開、[[スタジオジブリ]]) ::カブ、兵士(大泉洋) ::兵士(安田顕) ::ケーキ屋の店員、八百屋(森崎博之) ::橋の上の男(戸次重幸 ※当時は"佐藤重幸"名義) ::城の門番(音尾琢真) ; [[思い出のマーニー]]([[スタジオジブリ]]、2014年7月19日公開) ::山下医師(大泉洋) ::十一(安田顕) ::美術教師(森崎博之) ::マーニーの父(戸次重幸) ::町内会役員(音尾琢真) === CM === メンバー個人で出演している物については、各メンバーの項目を参照。 特別に記述が無い物は、メンバー全員出演・北海道ローカル放送。 *[[江崎グリコ]]「DONBURI亭」、「中華おこげのスープ」(地上波全国放送)、「LEE」「洋風炒めごはんの素」「炒飯の素」([[BSデジタル放送]]限定) *[[エヌ・ティ・ティ・ドコモ北海道|NTTドコモ北海道]] *[[日清食品]]「[[やきそばできました。]]」(森崎・安田・音尾出演) *[[北海道新聞]] *[[リクルート]]「[[じゃらん]]・北海道版」(森崎・音尾出演) *[[任天堂]]「[[Nintendo Switch]]『みんなでマルチプレイ篇』」(2017年・全国放送)<ref>[http://www.inside-games.jp/article/2017/02/08/105198.html ニンテンドースイッチのTVCM一挙公開!『ゼルダの伝説 BoW』がある大泉洋の日常や、TEAM NACSによる『スプラトゥーン2』マルチプレイも | インサイド] - 2017年2月8日。</ref> === 雑誌連載 === * [[TV LIFE]](2008年1月 - 2017年12月、[[学研プラス]]) - 「NACS HOLIC」(リレー連載) == 関連作品 == === 映像作品 === {| class="wikitable" |- !タイトル ! !発売日 !販売形態 |- |LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜 | |<small>[[2004年]][[12月24日]]</small> |<small>DVD/VHS</small> |- |COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜 | |<small>[[2005年]][[12月22日]]</small> |<small>DVD</small> |- |HONOR〜守り続けた痛みと共に〜 | |<small>[[2007年]][[9月28日]]</small> |<small>DVD</small> |- |TEAM NACS FILMS「N43°」 | |<small>[[2009年]][[9月25日]]</small> |<small>DVD</small> |- |下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。 | |<small>[[2009年]][[12月4日]]</small> |<small>DVD</small> |- |WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜 | |<small>[[2012年]][[12月21日]]</small> |<small>DVD</small> |- |悪童 | |<small>[[2016年]][[5月25日]]</small> |<small>DVD/Blu-ray</small> |- |TEAM NACS 20th Anniversary Blu-ray BOX(「LOOSER」から「WARRIOR」までの公演のHDリマスター版を収録。) | |<small>[[2017年]][[3月8日]]</small> |<small>Blu-ray</small> |- |PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて | |<small>[[2018年]][[9月26日]]</small> |<small>DVD/Blu-ray</small> |} === 音楽作品 === [[ドラバラ鈴井の巣]]、[[CUE DREAM JAM-BOREE]]関連に関しては各項目を参照。 ==== 参加作品 ==== {| class="wikitable" |- !タイトル !発売日 !販売形態 |- |ナックスハリケーン/捻挫した君 |<small>[[2004年]][[8月26日]]</small> |<small>CD</small> |- |OFFICE CUE THANK YOU BEST |<small>[[2009年]][[9月9日]]</small> |<small>CD</small> |- |Merry CUEristmas |<small>[[2014年]][[12月10日]]</small> |<small>CD</small> |- |100回目の季節〜ThankCUE 4 seasons〜 |<small>[[2017年]][[5月12日]]</small> |<small>[[ミュージック・カード|SONOCA]]</small> |- |Sing!Swing!CUE! |<small>[[2017年]][[12月20日]]</small> |<small>CD</small> |} ==== 本公演サウンドトラック ==== 単品のCDとして販売されていたのは「WARRIOR」までで、「悪童」以降は映像ソフトなど、別の商品に付属する形で発表されている。 {| class="wikitable" |- !タイトル !発売日 !販売形態 |- |「LOOSER」オリジナルサウンドトラック |<small>[[2005年]][[6月13日]]</small> |<small>CD</small> |- |「COMPOSER」オリジナルサウンドトラック |<small>[[2007年]][[9月28日]]</small> |<small>CD</small> |- |「HONOR」オリジナルサウンドトラック |<small>[[2007年]][[9月28日]]</small> |<small>CD</small> |- |「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」オリジナルサウンドトラック |<small>[[2009年]][[6月17日]]</small> |<small>CD</small> |- |「WARRIOR」オリジナルサウンドトラック |<small>[[2012年]][[8月8日]]</small> |<small>CD</small> |} === 書籍 === * TEAM NACS 10th ANNIVERSARY BOOK「TEAM NACS TEN」(2007年1月12日、[[CREATIVE OFFICE CUE]]・[[アミューズ]]) * NACS HOLIC(2011年4月27日発売、[[学習研究社]]) ISBN 978-4054049574 * TEAM NACS XX Anniversary BOOK(2016年11月5日、CREATIVE OFFICE CUE・アミューズ) * NACS HOLIC 2008-2017(2017年3月21日発売、[[学研プラス]]) ISBN 978-4054065321 == 脚注 == === 注釈 === ==出典 == *ウィキペディア「TEAM NACS」 == 参考文献 == * 『CUEのキセキ クリエイティブオフィスキューの20年』(CREATIVE OFFICE CUE、2012年、[[メディアファクトリー]]) ISBN 978-4840148627 == 外部リンク == * [http://www.teamnacs.com/ TEAM NACS Official Site] * [http://artist.amuse.co.jp/artist/team_nacs/ アミューズによるプロフィール] * [http://www.amuse-s-e.co.jp/team_nacs/ TEAM-NACS出演舞台DVDサイト] * [https://www.facebook.com/amuse.jp/ アミューズFacebook] [[カテゴリ:TEAM NACS|*]] [[カテゴリ:CREATIVE OFFICE CUE]] [[カテゴリ:日本の演劇ユニット]] [[カテゴリ:北海道のローカルタレント]] [[カテゴリ:アミューズ]]
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