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(大松「ブロックされないから荒らしやすいンゴねえ」)
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<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。== 意味 ==
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=== AuthConfig ===
 
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認証に関するディレクティブの使用を許可する。
 
認証に関するディレクティブの使用を許可する。

2019年1月1日 (火) 13:14時点における版

Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。== 意味 == === AuthConfig === 認証に関するディレクティブの使用を許可する。 (AuthDBMGroupFile, AuthDBMUserFile, AuthGroupFile, AuthName, AuthType, AuthUserFile, Require など) === FileInfo === ドキュメントタイプを制御するディレクティブ (DefaultType, ErrorDocument, ForceType, LanguagePriority,SetHandler, SetInputFilter, SetOutputFilter, mod_mime の Add* と Remove* ディレクティブなど)、 ドキュメントのメタデータを制御するディレクティブ (Header, RequestHeader, SetEnvIf, SetEnvIfNoCase,BrowserMatch, CookieExpires, CookieDomain, CookieStyle, CookieTracking, CookieName), mod_rewrite の ディレクティブ RewriteEngine, RewriteOptions, RewriteBase, RewriteCond, RewriteRule) と mod_actions の Action ディレクティブの使用を許可する。 動的に出力されているページの URL を静的に見せる、RewriteEngine を利用する場合には、この FileInfo が必要。 === Indexes === ディレクトリインデックスを制御するためのディレクティブの使用を許可する。 (AddDescription, AddIcon, AddIconByEncoding, AddIconByType, DefaultIcon, DirectoryIndex, FancyIndexing, HeaderName, IndexIgnore, IndexOptions, ReadmeName など) index.html が無いとき、ディレクトリ内のファイル一覧を表示させたい場合に必要。 === Limit === ホストへのアクセス制御を行うためのディレクティブの使用を許可する。 (Allow, Deny, Order) Options[=Option,...] 特定のディレクトリにおける機能を指定するためのディレクティブの使用を許可する (Options と XBitHack)。 Options で設定するオプション を、(空白を含めない) コンマ区切りのリストにして等号の後に続けることで設定できる。 == 参考・引用 == http://www.kunitake.org/fswiki/static/AllowOverride.html#p4 [[Category:Apache]]