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中山大障害

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Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。{{競馬のレース |馬場 = 障害 |レース名 = 中山大障害 |画像 = [[ファイル:The 133rd Nakayama Daishogai 20101225.jpg|300px]] |画像説明 = 第133回中山大障害 |開催国 = 日本 |主催者 = [[日本中央競馬会]] |競馬場 = [[中山競馬場]] |創設 = 1934年12月5日 |格付け = J・GI |1着賞金 = 6500万円 |賞金総額 = |距離 = 芝4100m |条件 = [[サラブレッド|サラ]]系障害3歳以上(国際) |負担重量 = {{Nowrap|定量(3歳61kg、4歳以上63kg、牝馬2kg減)}} }} [[ファイル:Hida kinichirou.jpg|中山大障害の創設者・肥田金一郎|thumb|250px]] '''中山大障害'''(なかやまだいしょうがい)は、[[日本中央競馬会]](JRA)が[[中山競馬場]]で施行する[[中央競馬]]の[[重賞]][[競馬のレース|レース]]([[競馬のレース格付け|J・GI]])である。競馬番組表での名称は「'''農林水産省賞典 中山大障害'''(のうりんすいさんしょうしょうてん なかやまだいしょうがい)」と表記している。 春に施行される[[中山グランドジャンプ]]とともに、大竹柵障害や大生垣障害を飛越する中山競馬場の襷コース(大障害コース)が用いられる(後述)。 正賞は[[農林水産大臣]]賞、[[日本馬主協会連合会]]会長賞。 == 概要 == [[ファイル:Kinten.jpg|thumb|第1回大障害特別優勝馬・キンテンと轡を取る肥田金一郎|250px]] 1934年に、当時[[中山競馬倶楽部]]の理事長だった[[肥田金一郎]]が[[東京優駿]](日本ダービー)に匹敵する中山競馬場の名物レースとすることを目的として創設した障害レースで、日本で最も難度の高い障害レースとされている。第1回は「大障害特別」の名称で行われ、1935年から春と秋の年2回施行するようになった。レース名はその後度重なる変更を経て、1948年秋より「中山大障害」の名称で定着している。施行距離は創設時に4100mとされ、幾度かの変遷を経たのち1972年秋より再び4100mに戻され、現在に至る。 1935年以来、長らく春と秋に年2回施行していたが、1999年に障害レースが改革されグレード制を導入した際、春のレースを廃止のうえ新たに「[[中山グランドジャンプ]]」が創設され、本レースと中山グランドジャンプが最高位となる「J・GI」に格付け。あわせて負担重量も別定から定量に変更され、以後は秋季に年1回の施行となった。事故防止のため1972年に障害の規模を多少縮小したものの、現在も「華の大障害」「暮れの中山の名物レース」などと呼ばれ親しまれている。 1957年から4歳(現3歳)馬の出走が秋のみ認められるようになり、外国産馬は1989年から春、1993年から秋にそれぞれ出走可能になった。2011年からは国際レースとなり、外国馬も出走可能になった。 === レース条件 === 以下の内容は、2015年(第138回)現在のもの。 * 出走資格:[[サラブレッド系種|サラ系]]障害3歳以上(出走可能頭数:最大16頭) ** JRA所属馬 ** 外国調教馬(8頭まで、優先出走) * 負担重量:定量(3歳61kg、4歳以上63kg、牝馬2kg減) ** 第1回 - 第121回は別定。 出馬投票を行った馬のうち優先出走権のある外国馬から割り当て、JRA所属馬は「通算収得賞金」+「過去1年の収得賞金」+「過去2年のJ・GIレースにおける収得賞金」が多い順に割り当てる。 === 賞金 === 2015年の1着賞金は6500万円で、以下2着2600万円、3着1600万円、4着980万円、5着650万円。 === コース === [[ファイル:Nakayama Racecourse1940.jpg|thumb|right|250px|初期の走路図]] 中山競馬場の障害コース・大障害コース(後述)を周回し、最後の直線は芝コースを使用。全体の距離は4100m。 第3コーナーからスタートし、まず順回りで4分の3周。向正面から大障害コースに入り大竹柵を飛越。その後は逆回りとなり、第4コーナーから第3コーナーを通って再び大障害コースに入り大生垣を飛越。再び順回りに戻り、第4コーナーからダートコースを横切って芝コースへ進入。最後の直線には障害がない。 7つの障害を11回飛越し、6回の坂路(谷。「バンケット」とも呼ばれる)昇降がある。飛越のテクニックはもちろん、大竹柵と大生垣では高さに加え距離も飛ばなければクリアできず、スタミナや精神力が試されるJRA障害の最高峰コースとされている。 {{See also|中山競馬場#障害コース}} 創設時は障害を10回飛越し、6回の坂路(谷。「バンケット」とも呼ばれる)昇降のほかに大土塁(通称「赤レンガ」。高さ1.4m・幅2.2m)と大竹柵(高さ1.6m)と生垣(高さ1.5m・幅2.7m)があった。 ==== 大障害 ==== 中山競馬場の襷コースは「大障害コース」とも呼ばれ、本レースと中山グランドジャンプでのみ使用される。大障害コースには、大竹柵と大生垣が設置されている。 ===== 大竹柵 ===== 中山競馬場の第6号障害。スタートから5番目に飛越する障害で、高さ160cm・幅205cm・竹柵部分の高さは140cmとなっている。1980年代はこの障害で転倒・[[落馬]]をする馬が非常に多く、1981年春より1985年秋まで出走馬延べ80頭のうち19頭が転倒・落馬を引き起こした。その後、竹柵をしまりが緩くかき分けやすいものに変更したことに伴い、大幅に易化。2003年から2012年までの出走馬140頭のうち、ここで落馬した馬はわずか1頭にまで激減した。 ===== 大生垣 ===== 中山競馬場の第7号障害。スタートから7番目に飛越する障害で、高さ160cm・幅240cm・生垣の高さ140cm。大障害創設当初より20cm高くなっている。大竹柵から見て逆周りをしてもう1回、襷に戻ってくるという仕組み。かつては大土塁(おおどるい)と呼ばれたが、旧大生垣が廃止された後にこちらを「大生垣」と呼ぶようになった。前面土塁部分に赤レンガ模様のデザインが施されており、「赤レンガ」という通称も用いられる。以前より競走中止となることは少ないが、ときおり有力馬の落馬を引き起こしている。また、大竹柵の難易度低下に伴って近年では中止率が逆転している。 <gallery> ファイル:1934daisyogaitokubetsu.jpg|大竹柵障害を飛越するレツドサンド(右)とキンテン(1934年大障碍特別) ファイル:Grand Brush.1938.jpg|1938年の大竹柵 ファイル:Grand Hedge.1938.jpg|1938年の大土塁 ファイル:Grand Brush005.JPG|2007年の大竹柵 ファイル:Grand Hedge004.JPG|2007年の大生垣 </gallery> == 歴史 == [[中山競馬倶楽部]]の[[肥田金一郎]]が1932年に創設された[[東京優駿]]大競走に匹敵するレースを[[中山競馬場]]でも開催したいと考え、イギリスの[[グランドナショナル]]にならった障害レースを創設するため、同年に障害コースの整備を開始。1934年8月27日に「'''大障碍特別競走'''」を創設する旨を各倶楽部に通知した。 それは距離4100m、高さ160cmの大竹柵、高さ140cm・幅220cmの大土塁、高さ150cm・幅270cmの大生垣の三大障害を含め計10回の障害飛越、加えて高低差4メートルを超える坂路を6回昇降するというものであり、ほとんどが中距離で障害も120センチメートル以下のレースしかなかった当時としては非常に過酷なものであった。 競馬関係者からは軍馬の改良の必要性などから長距離を耐え抜く有能な実役馬を選定できるという賛成意見もあったが、将来種牡馬となる良血馬、高額馬の出走が望めない少頭数となりレース興味が薄れるなどの理由で時期尚早とする反対意見が圧倒的となった。しかし肥田は断固として施行を主張。12月5日に大障碍特別競走を行うことを決定した。1着賞金は1万円であり、これは東京優駿大競走と並び当時最高の賞金額を誇るレースであった。 1999年の障害レースの改革にあたっては、春の大障害を「中山スプリングジャンプ」、秋の大障害を「中山グランドジャンプ」とする計画であったが、競馬サークルの内外から「伝統のレース名は残すべき」という声が上がり、また春のレースを国際招待レースとする計画が立ち上がったため、春は「中山グランドジャンプ」として新設、秋は従来通り「中山大障害」の名称で施行することとなった。 === 年表 === * [[1934年]] - 「'''大障碍特別競走'''」の名称で別定戦として創設。出走4頭中3頭が完走した。 * [[1935年]] ** この年より年2回施行される([[1947年]]と[[1956年]]を除く)。 ** 春 - 名称を「'''農林省賞典障碍'''」に変更。 ** 秋 - 名称を「'''中山大障碍特別'''」に変更。 * [[1938年]]秋 - 名称を「'''中山農林省賞典障碍'''」に変更。 * [[1942年]]春 - 距離が4240mに延長される。 * [[1943年]]秋 - 名称を「'''中山農商省賞典障碍'''」に変更。 * [[1947年]]秋 ** 名称を「'''農林省賞典障碍'''」に変更。 ** 距離が3350mに短縮される。 * [[1948年]] ** 春 - 過去の優勝馬が出走可能となる。 ** 秋 *** 名称を「'''中山大障碍'''」に変更。 *** 距離が4100mに延長される。 * [[1950年]] - この年のみ過去の優勝馬が出走不可となる。 * [[1951年]]春 - 過去の優勝馬の斤量は2kg増となる。 * [[1953年]]春 - [[日本放送協会]](NHK)が[[テレビジョン|テレビ]]で中継。日本初のテレビ競馬中継となった。 * [[1954年]]春 - 名称を「'''農林省賞典 中山大障碍'''」に変更。 * [[1957年]]秋 - 4歳馬が出走可能になる。 * [[1966年]]春 - 中山大障碍1勝ごとに2kg増に変更される。 * [[1965年]]秋 - 距離が4200mに延長される。 * [[1969年]]春 - 出走馬ロイタンの実質的な[[馬主]]が出走馬バスターに禁止薬物の[[カフェイン]]を含む[[抹茶]]を摂取させようと企み、バスターが[[出馬投票#出走取消|出走取消]]に追い込まれる事件が起こった([[バスター事件]])。 * [[1970年]]秋 - 名称を「'''農林省賞典 中山大障害'''」に変更。 * [[1971年]]秋 - [[馬インフルエンザ]]蔓延の影響で開催中止。 * [[1972年]] ** 春 *** 流行性の馬インフルエンザの影響により6月に順延開催。 *** 中山大障害優勝馬は2kg増。および収得賞金による斤量規定が廃止される。 *** 出走馬[[ダテハクタカ]]が[[パドック]]を周回中、何者かに濃硫酸をかけられ右目を負傷、[[出馬投票|レース除外]]となる事件が発生([[ダテハクタカ#ダテハクタカ事件|ダテハクタカ事件]])。 ** 秋 - 向正面障害専用コース新設に伴い、距離が4100mに短縮される。 * [[1976年]]春 - 再び中山大障害1勝ごとに2kg増に変更される。 * [[1978年]]秋 - 名称を「'''農林水産省賞典 中山大障害'''」に変更。 * [[1988年]]春 - 中山競馬場の改修工事により[[東京競馬場]]で行われたため、名称を「'''東京大障害'''」として施行された。東京大障害は過去に使用されたことがない距離4000mで施行され、第3コーナーから逆回りで1周したあとに襷コースに入り第2コーナーから順回りで直線に向かった。障害飛越数は17。 * [[1989年]]春 - 春のレースが混合レースに指定。 * [[1993年]]秋 - 秋のレースも混合レースに指定。 * [[1999年]] ** 春 - 廃止。 ** 秋 *** グレード制導入によりJ・GIに格付け。 *** 年1回施行となり、以後は秋季のみとなる。 *** 負担重量を定量に変更。 * [[2001年]] - [[馬齢]]表示の国際基準への変更に伴い、レース条件を「3歳以上」に変更。 * [[2003年]] - 積雪のため中止、2004年1月に延期。 * [[2011年]] - [[国際レース]]に変更され、外国調教馬が8頭まで出走可能となる。 === 歴代優勝馬 === 優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記としている。 ==== 中山大障害(春) ==== {| class="wikitable" !回数!!施行日!!優勝馬!!性齢!!タイム!!優勝騎手!!管理調教師!!馬主 |- |style="text-align:center"|第2回||[[1935年]][[4月7日]]||イサハヤ||牡6||5:09 4/5||[[秋山辰治]]||[[川崎敬次郎]]||真藤慎太郎 |- |style="text-align:center"|第4回||[[1936年]][[4月5日]]||ジユピターユートピア||牡5||5:01 4/5||[[中口儀一郎]]||[[大久保房松]]||小林国威 |- |style="text-align:center"|第6回||[[1937年]][[4月4日]]||フソウ||牡4||4:57 1/5||[[平井寅雄]]||[[稲葉秀男]]||中村勝五郎 |- |style="text-align:center"|第8回||[[1938年]][[4月10日]]||トクタカ||牡5||4:59 0/5||[[内藤潔]]||[[尾形藤吉|尾形景造]]||カシワ |- |style="text-align:center"|第10回||[[1939年]][[4月9日]]||コクオー||牝5||5:03 4/5||[[松永光雄]]||[[土田順三]]||村上菊松 |- |style="text-align:center"|第12回||[[1940年]][[4月19日]]||キヨクジツ||牡6||4:55 4/5||[[古賀嘉蔵]]||尾形景造||エス・テー |- |style="text-align:center"|第14回||[[1941年]][[4月20日]]||ライハルオン||牝6||4:53 1/5||[[中野才一]]||[[佐藤重治]]||伊藤盛治 |- |style="text-align:center"|第16回||[[1942年]][[4月26日]]||ホウカツピータ||牡5||5:07 2/5||[[本田昌雄]]||[[稗田虎伊]]||経塚彌三 |- |style="text-align:center"|第18回||[[1943年]][[5月2日]]||モトクマ||牡5||5:03 4/5||[[平井稔]]||稲葉幸夫||門井鍋四郎 |- |style="text-align:center"|第21回||[[1948年]][[4月3日]]||フクレイ||牡5||4:08 1/5||[[田畑志郎]]||古賀嘉蔵||西博 |- |style="text-align:center"|第23回||[[1949年]][[5月1日]]||カミカゼ||牡4||4:50 3/5||[[高松三太]]||[[柏谷富衛]]||小野ムメ |- |style="text-align:center"|第25回||[[1950年]][[5月5日]]||エイシヤイン||牡6||5:00 2/5||[[小森園正義]]||[[久保田彦之]]||伊藤市平 |- |style="text-align:center"|第27回||[[1951年]][[5月20日]]||インプルーブ||牝4||4:43 4/5||[[古山良司]]||[[上村大治郎]]||高須銀次郎 |- |style="text-align:center"|第29回||[[1952年]][[6月8日]]||カツシロ||牡4||4:44 4/5||[[富田六郎]]||[[見上恒芳]]||松村政雄 |- |style="text-align:center"|第31回||[[1953年]][[6月28日]]||ハクオー||牡4||4:45 3/5||[[斉藤義美]]||[[松元正雄]]||西村光之助 |- |style="text-align:center"|第33回||[[1954年]][[6月20日]]||ギンザクラ||牡4||4:50 3/5||富田六郎||見上恒芳||鈴江チヨ |- |style="text-align:center"|第35回||[[1955年]][[6月26日]]||キタノイヅミ||牡4||4:43 1/5||[[勝尾竹男]]||[[久保田金造]]||田中留治 |- |style="text-align:center"|第38回||[[1957年]][[6月30日]]||クロシオ||牡4||4.52 0/5||[[長池辰三]]||[[大久保末吉]]||渡辺美弥子 |- |style="text-align:center"|第40回||[[1958年]][[6月29日]]||ケニイモア||牝5||4:47 0/5||[[目時重男]]||[[武輔彦]]||ジョー・エス |- |style="text-align:center"|第42回||[[1959年]]6月28日||オータジマ||牡4||4:43 0/5||[[高屋次郎]]||古賀嘉蔵||田島将光 |- |style="text-align:center"|第44回||[[1960年]]6月26日||ロールメリー||牝5||4:49.5||[[古賀一隆]]||古賀嘉蔵||豊島美王麿 |- |style="text-align:center"|第46回||[[1961年]][[4月23日]]||クニハヤ||牡6||4:45.0||[[加賀武見]]||[[阿部正太郎]]||日下邦雄 |- |style="text-align:center"|第48回||[[1962年]][[4月22日]]||フエニツクス||牡5||4:54.2||[[田村駿仁]]||[[二本柳俊夫]]||河野魁 |- |style="text-align:center"|第50回||[[1963年]][[6月23日]]||ゴールデンオーザ||牡4||4:46.2||[[関口薫]]||[[中村広]]||川俣トシエ |- |style="text-align:center"|第52回||[[1964年]][[3月15日]]||[[フジノオー]]||牡5||4:45.5||[[横山富雄]]||[[橋本輝雄]]||藤井一雄 |- |style="text-align:center"|第54回||[[1965年]][[4月11日]]||フジノオー||牡6||4:49.2||横山富雄||橋本輝雄||藤井一雄 |- |style="text-align:center"|第56回||[[1966年]][[4月24日]]||アドミラル||牡4||5:04.0||[[小泉明東]]||[[尾形藤吉]]||[[永田雅一]] |- |style="text-align:center"|第58回||[[1967年]][[6月11日]]||クニハヤヒメ||牝4||4:52.1||[[関口健太郎]]||[[阿部正太郎]]||日下邦雄 |- |style="text-align:center"|第60回||[[1968年]]4月7日||フジノホマレ||牡8||4:53.4||横山富雄||橋本輝雄||藤井一雄 |- |style="text-align:center"|第62回||[[1969年]]6月29日||ホンマルシロー||牡4||4:58.9||[[千田能照]]||[[勝又忠]]||原田享 |- |style="text-align:center"|第64回||[[1970年]]4月5日||ハセタカラ||牡4||4:50.9||[[法理弘]]||阿部正太郎||長南鶴雄 |- |style="text-align:center"|第66回||[[1971年]][[5月5日]]||ナスノセイラン||牝5||4:48.6||[[金井国男]]||[[稲葉秀男]]||[[那須野牧場]] |- |style="text-align:center"|第68回||[[1972年]][[6月4日]]||ナスノセイラン||牝6||4:53.0||[[柴崎勇]]||稲葉秀男||那須野牧場 |- |style="text-align:center"|第70回||[[1973年]]4月8日||ナスノヒエン||牡5||4:45.1||金井国男||稲葉秀男||那須野牧場 |- |style="text-align:center"|第72回||[[1974年]]4月7日||[[グランドマーチス]]||牡5||4:48.4||[[寺井千万基]]||[[伊藤修司]]||大久保興産(株) |- |style="text-align:center"|第74回||[[1975年]][[4月6日]]||グランドマーチス||牡6||4:40.3||寺井千万基||伊藤修司||大久保興産(株) |- |style="text-align:center"|第76回||[[1976年]]4月11日||エリモイーグル||牡5||4:38.9||[[渡辺修一]]||大久保末吉||井上芳春 |- |style="text-align:center"|第78回||[[1977年]]4月10日||[[バローネターフ]]||牡5||4:44.3||[[三浦春美]]||[[矢野進]]||[[ターフ・スポート|(有)ターフ・スポート]] |- |style="text-align:center"|第80回||[[1978年]]4月9日||ファンドリナイロ||牡6||4:42.1||[[広松孝司]]||[[須貝彦三]]||水戸富雄 |- |style="text-align:center"|第82回||[[1979年]]4月8日||バローネターフ||牡7||4:38.5||[[根本康広]]||[[矢野進]]||(有)ターフ・スポート |- |style="text-align:center"|第84回||[[1980年]]4月6日||オキノサコン||牡6||4:49.5||[[星野忍]]||[[八木沢勝美]]||沖崎エイ<BR>沖崎藤吉郎 |- |style="text-align:center"|第86回||[[1981年]]4月5日||ナカミショウグン||牡5||4:47.4||[[根本康広]]||八木沢勝美||中村美俊 |- |style="text-align:center"|第88回||[[1982年]]4月11日||[[キングスポイント]]||牡5||4:44.1||[[小島貞博]]||[[小川佐助]]||高田久成 |- |style="text-align:center"|第90回||[[1983年]]4月10日||オキノサキガケ||牡5||4:41.8||星野忍||[[佐藤林次郎]]||沖崎エイ<BR>沖崎藤吉郎 |- |style="text-align:center"|第92回||[[1984年]]4月8日||メジロジュピター||牡6||4:41.9||[[池添兼雄]]||[[大久保洋吉]]||メジロ商事(株) |- |style="text-align:center"|第94回||[[1985年]]4月7日||ブルーフラール||牝5||4:43.1||[[成田均]]||[[大久保勝之]]||栗林英雄 |- |style="text-align:center"|第96回||[[1986年]]4月6日||ライバコウハク||牡7||4:46.9||[[大江原哲]]||[[松元正雄]]||坂本盛正<BR>上水清氏 |- |style="text-align:center"|第98回||[[1987年]][[4月12日]]||メジロアンタレス||牡8||4:44.2||成田均||大久保洋吉||メジロ商事(株) |- |style="text-align:center"|第100回||[[1988年]]4月10日||メジロアイガー||牡5||4:34.6||[[臼井武]]||[[尾形充弘]]||[[メジロ牧場|(有)メジロ牧場]] |- |style="text-align:center"|第102回||[[1989年]]4月9日||キョウエイウオリア||牡10||4:46.8||星野忍||[[中村均]]||松岡正雄 |- |style="text-align:center"|第104回||[[1990年]]4月7日||[[パンフレット]]||牡5||4:39.5||[[嘉堂信雄]]||[[田中良平 (調教師)|田中良平]]||[[小田切有一]] |- |style="text-align:center"|第106回||[[1991年]]4月6日||シンコウアンクレー||牡5||4:38.1||[[田中剛]]||[[二本柳俊一]]||[[安田修 (会社社長)|安田修]] |- |style="text-align:center"|第108回||[[1992年]]4月11日||[[シンボリクリエンス]]||牡7||4:41.7||大江原哲||[[境征勝]]||[[シンボリ牧場]] |- |style="text-align:center"|第110回||[[1993年]]4月10日||メジログッテン||牡6||4:38.5||[[押田年郎]]||[[大久保正陽]]||(有)メジロ牧場 |- |style="text-align:center"|第112回||[[1994年]]4月9日||[[ブロードマインド]]||牡6||4:40.7||[[牧之瀬幸夫]]||矢野進||[[吉田照哉]] |- |style="text-align:center"|第114回||[[1995年]]4月8日||ダイカツストーム||牡5||4:44.1||[[中竹和也]]||[[中村好夫]]||志賀泰吉 |- |style="text-align:center"|第116回||[[1996年]]4月6日||[[ポレール]]||牡5||4:41.2||星野忍||[[岩元市三]]||林進 |- |style="text-align:center"|第118回||[[1997年]]4月12日||ポレール||牡6||4:43.1||[[出津孝一]]||岩元市三||林進 |- |style="text-align:center"|第120回||[[1998年]][[4月18日]]||[[ノーザンレインボー]]||牡8||4:46.2||[[田中剛]]||[[鈴木康弘]]||吉田照哉 |} 以降は[[中山グランドジャンプ]]に移行。 ==== 中山大障害(秋) ==== {| class="wikitable" !回数!!施行日!!優勝馬!!性齢!!タイム!!優勝騎手!!管理調教師!!馬主 |- |style="text-align:center"|第1回||[[1934年]][[12月5日]]||[[キンテン]]||牡5||5:21 1/5||[[稲葉幸夫]]||[[稲葉秀男]]||肥田金一郎 |- |style="text-align:center"|第3回||1935年[[10月20日]]||オーシス||牡4||5:02 2/5||[[佐藤修]]||[[杉浦照]]||石川義明 |- |style="text-align:center"|第5回||1936年[[10月18日]]||トーナメント||牡4||4:57 1/5||[[中野吉太郎]]||[[杉浦照]]||石川義明 |- |style="text-align:center"|第7回||1937年[[10月17日]]||キンテキ||牡4||5:01 0/5||[[古賀嘉蔵]]||[[尾形景造]]||カブト |- |style="text-align:center"|第9回||1938年[[11月27日]]||リードアン||牝4||5:06 0/5||稲葉幸夫||[[藤本冨良]]||タイヘイ |- |style="text-align:center"|第11回||1939年[[12月3日]]||シヤインモア||牝4||4:55 1/5||[[内藤潔]]||尾形景造||土田荘平 |- |style="text-align:center"|第13回||1940年[[12月8日]]||スタミナ||牝5||4:59 0/5||[[岩下密政]]||[[田村仁三郎]]||豊島美王麿 |- |style="text-align:center"|第15回||1941年[[12月7日]]||ゼーアドラー||牡5||4:55 0/5||古賀嘉蔵||尾形景造||片山哲雄 |- |style="text-align:center"|第17回||1942年[[11月29日]]||バイエル||牝4||5:08 3/5||[[富田竹次郎]]||[[布施季三]]||イー・ティー |- |style="text-align:center"|第19回||1943年[[11月28日]]||カミワカ||牡5||5:05 1/5||岩下密政||[[田村仁三郎]]||豊島美王麿 |- |style="text-align:center"|第20回||[[1947年]][[12月14日]]||ニユージヤパン||牡4||4:07 3/5||[[小桧山悦雄]]||[[鈴木信太郎]]||豊島美王麿 |- |style="text-align:center"|第22回||1948年[[11月3日]]||ブルーホマレ||牡4||4:47 0/5||[[吉野勇]]||[[大久保房松]]||久保邦造 |- |style="text-align:center"|第24回||1949年[[12月4日]]||ブランドライト||牡5||4:58 3/5||[[坂内光雄]]||[[尾形藤吉]]||川内安忠 |- |style="text-align:center"|第26回||1950年12月7日||アシガラヤマ||牡4||4:54 1/5||吉野勇||[[平井寅雄]]||川島政子 |- |style="text-align:center"|第28回||1951年[[12月16日]]||ミツタエ||牝5||4:51 0/5||[[渡辺正人]]||[[東原玉造]]||河野信一 |- |style="text-align:center"|第30回||1952年[[12月21日]]||サチヒカリ||牡4||4:50 3/5||[[坂本栄三郎]]||[[小西喜蔵]]||石原利貞 |- |style="text-align:center"|第32回||1953年[[12月1日]]||モモタロウ||牡5||4:49 4/5||[[野平幸雄]]||[[田中和一郎]]||舟橋聖一 |- |style="text-align:center"|第34回||1954年11月3日||アラワシ||牡4||4:54 1/5||[[伊藤英治]]||[[望月与一郎]]||高橋なつ |- |style="text-align:center"|第36回||1955年11月3日||シマユキ||牡5||4:47 1/5||[[飯塚好次]]||[[松山吉三郎]]||小野仁助 |- |style="text-align:center"|第37回||[[1956年]][[11月18日]]||ハクレイ||牝4||4:54 4/5||[[目時重男]]||尾形藤吉||西博 |- |style="text-align:center"|第39回||1957年10月20日||ヤマカブト||牝5||4:46 1/5||坂本栄三郎||小西喜蔵||山之内喜代子 |- |style="text-align:center"|第41回||1958年[[10月12日]]||ケニイモア||牝5||4:44 4/5||目時重男||[[武輔彦]]||ジョー・エス |- |style="text-align:center"|第43回||1959年[[10月11日]]||ハルボー||牡4||4:43.8||[[本田昌雄]]||[[田中朋次郎]]||加藤春雄 |- |style="text-align:center"|第45回||1960年[[10月9日]]||ロールメリー||牝5||4:46.9||[[古賀一隆]]||古賀嘉蔵||豊島美王麿 |- |style="text-align:center"|第47回||1961年[[10月15日]]||トサキング||牡4||4:48.4||[[瀬戸口勉]]||[[上田武司]]||上田清次郎 |- |style="text-align:center"|第49回||1962年[[10月7日]]||ライトリア||牡6||4:43.1||[[坂内光雄]]||[[藤本冨良]]||伊藤久雄 |- |style="text-align:center"|第51回||1963年10月20日||フジノオー||牡4||4:46.9||[[横山富雄]]||[[橋本輝雄]]||藤井一雄 |- |style="text-align:center"|第53回||1964年10月11日||フジノオー||牡5||4:49.7||横山富雄||橋本輝雄||藤井一雄 |- |style="text-align:center"|第55回||1965年10月17日||ミスハツクモ||牝5||4:54.4||[[前田禎]]||[[鈴木清]]||勝又豊次郎 |- |style="text-align:center"|第57回||1966年12月4日||ホウラン||牝4||4:56.1||[[金井国男]]||[[稲葉秀男]]||河野通 |- |style="text-align:center"|第59回||1967年12月3日||ヤマニンダイヤ||牡5||4:48.1||[[鶴留明雄]]||[[諏訪佐市]]||土井宏二 |- |style="text-align:center"|第61回||1968年[[12月29日]]||タジマオーザ||牡3||4:56.6||[[津田昭]]||[[佐藤勝美]]||(株)田島牧場 |- |style="text-align:center"|第63回||1969年[[12月28日]]||マウントブゼン||牝4||4:55.1||[[山田広士]]||[[野平省三]]||山田福太郎 |- |style="text-align:center"|第65回||1970年[[12月27日]]||リクオー||牡4||4:58.4||[[千田能照]]||[[勝又忠]]||矢沢註二 |- |style="text-align:center"|第67回||1971年12月25日||colspan="6" align="center"|開催中止 |- |style="text-align:center"|第69回||1972年[[12月24日]]||マスヒロ||牝4||5:02.8||[[成島正規]]||[[阿部正太郎]]||増山栄一 |- |style="text-align:center"|第71回||1973年[[12月23日]]||クリユタカ||牡5||4:44.7||[[法理弘]]||阿部正太郎||栗林友二 |- |style="text-align:center"|第73回||1974年[[12月22日]]||グランドマーチス||牡5||4:40.2||[[寺井千万基]]||[[伊藤修司]]||大久保興産(株) |- |style="text-align:center"|第75回||1975年12月21日||グランドマーチス||牡6||4:42.5||寺井千万基||伊藤修司||大久保興産(株) |- |style="text-align:center"|第77回||1976年[[12月26日]]||サクラオンリー||牡8||4:45.1||[[平井雄二]]||[[久保田彦之]]||[[さくらコマース|(株)さくらコマース]] |- |style="text-align:center"|第79回||1977年12月25日||バローネターフ||牡5||4:39.7||[[三浦春美]]||[[矢野進]]||(有)ターフ・スポート |- |style="text-align:center"|第81回||1978年12月24日||バローネターフ||牡6||4:43.6||[[小柳由春]]||矢野進||(有)ターフ・スポート |- |style="text-align:center"|第83回||1979年12月23日||バローネターフ||牡7||4:43.7||[[根本康広]]||矢野進||(有)ターフ・スポート |- |style="text-align:center"|第85回||1980年[[12月20日]]||カチウマタロー||牡5||4:49.4||[[田中剛]]||[[柄崎義信]]||島崎竜五郎 |- |style="text-align:center"|第87回||1981年[[12月19日]]||テキサスワイポン||牡7||4:42.1||[[今岡正]]||[[二分久男]]||渡辺孝男 |- |style="text-align:center"|第89回||1982年12月25日||キングスポイント||牡5||4:42.6||[[小島貞博]]||[[小川佐助]]||高田久成 |- |style="text-align:center"|第91回||1983年12月24日||オキノサキガケ||牡5||4:41.9||[[星野忍]]||[[佐藤林次郎]]||沖崎エイ<BR>沖崎藤吉郎 |- |style="text-align:center"|第93回||1984年12月22日||メジロアンタレス||牡5||4:42.7||[[牧之瀬幸夫]]||[[大久保洋吉]]||メジロ商事(株) |- |style="text-align:center"|第95回||1985年12月21日||オンワードボルガ||牡4||4:46.9||田中剛||[[二本柳俊夫]]||樫山純三 |- |style="text-align:center"|第97回||1986年12月20日||ハッピールイス||牡4||4:45.6||[[中竹和也]]||[[吉田三郎]]||マエコウファーム(有) |- |style="text-align:center"|第99回||1987年12月26日||シノンシンボリ||牡8||4:39.4||[[牧之瀬幸夫]]||[[大和田稔]]||[[和田共弘]] |- |style="text-align:center"|第101回||1988年12月24日||ヤマニンアピール||騸5||4:39.0||[[岡富俊一]]||[[中村均]]||土井宏二 |- |style="text-align:center"|第103回||1989年12月23日||メジロマスキット||牝4||4:39.0||[[臼井武]]||[[尾形充弘]]||(有)メジロ牧場 |- |style="text-align:center"|第105回||1990年12月22日||[[ワカタイショウ]]||牡5||4;38.9||星野忍||[[嶋田功]]||渡辺喜八郎 |- |style="text-align:center"|第107回||1991年12月21日||シンボリモントルー||牡6||4:37.2||成田均||[[田中和夫]]||シンボリ牧場 |- |style="text-align:center"|第109回||1992年12月26日||シンボリクリエンス||牡7||4:38.3||[[大江原哲]]||[[境征勝]]||シンボリ牧場 |- |style="text-align:center"|第111回||1993年12月25日||ブロードマインド||牡5||4:42.0||牧之瀬幸夫||矢野進||吉田照哉 |- |style="text-align:center"|第113回||1994年[[12月17日]]||[[ローズムーン]]||牝5||4:40.6||[[五十嵐久]]||[[田村駿仁]]||(株)大東牧場 |- |style="text-align:center"|第115回||1995年[[12月16日]]||[[フジノスラッガー]]||牡5||4:44.9||臼井武||[[和田正道]]||中村寛俊 |- |style="text-align:center"|第117回||1996年[[12月14日]]||ポレール||牡5||4:44.0||星野忍||[[岩元市三]]||林進 |- |style="text-align:center"|第119回||1997年[[12月13日]]||[[ケイティタイガー]]||牡8||4:45.5||[[嘉堂信雄]]||[[吉岡八郎]]||瀧本和義 |- |style="text-align:center"|第121回||1998年12月19日||[[ビクトリーアップ]]||騸5||4:44.1||[[横山義行]]||[[吉永正人]]||(有)池ばた |} ==== 現行 ==== {| class="wikitable" !回数!!施行日!!優勝馬!!性齢!!タイム!!優勝騎手!!管理調教師!!馬主 |- |style="text-align:center"|第122回||[[1999年]][[12月18日]]||[[ゴッドスピード]]||牡5||4:42.6||[[西谷誠]]||[[瀬戸口勉]]||坪野谷和平 |- |style="text-align:center"|第123回||[[2000年]]12月23日||[[ランドパワー (競走馬)|ランドパワー]]||牡5||4:40.7||[[金折知則]]||[[福島勝]]||木村善一 |- |style="text-align:center"|第124回||[[2001年]]12月22日||[[ユウフヨウホウ]]||牡4||4:44.1||[[今村康成]]||[[松元茂樹]]||(株)アイテツ |- |style="text-align:center"|第125回||[[2002年]]12月21日||[[ギルデッドエージ]]||牡5||4:51.6||[[ロシェル・ロケット|R.ロケット]]||松元茂樹||[[ノースヒルズマネジメント|(有)ノースヒルズマネジメント]] |- |style="text-align:center"|第126回||[[2004年]][[1月10日]]||[[ブランディス]]||騸7||4:40.9||[[大江原隆]]||[[藤原辰雄]]||[[サンデーレーシング|(有)サンデーレーシング]] |- |style="text-align:center"|第127回||2004年12月25日||[[メルシータカオー]]||騸5||4:37.6||[[出津孝一]]||[[武宏平]]||[[永井康郎]] |- |style="text-align:center"|第128回||[[2005年]]12月24日||[[テイエムドラゴン]]||牡3||4:39.9||[[白浜雄造]]||[[小島貞博]]||[[竹園正繼]] |- |style="text-align:center"|第129回||[[2006年]]12月23日||[[マルカラスカル]]||牡4||4:41.0||西谷誠||瀬戸口勉||[[河長産業|河長産業(株)]] |- |style="text-align:center"|第130回||[[2007年]]12月22日||[[メルシーエイタイム]]||牡5||4:39.7||[[横山義行]]||武宏平||[[永井康郎]] |- |style="text-align:center"|第131回||[[2008年]]12月27日||[[キングジョイ]]||牡6||4:45.0||[[高田潤]]||[[増本豊]]||[[松岡隆雄]] |- |style="text-align:center"|第132回||[[2009年]]12月26日||キングジョイ||牡7||4:41.7||西谷誠||増本豊||松岡隆雄 |- |style="text-align:center"|第133回||[[2010年]]12月25日||[[バシケーン]]||牡5||4:46.1||[[蓑島靖典]]||[[高橋義博]]||[[石橋英郎]] |- |style="text-align:center"|第134回||[[2011年]]12月24日||[[マジェスティバイオ]]||牡4||4:44.2||[[山本康志]]||[[田中剛]]||バイオ(株) |- |style="text-align:center"|第135回||[[2012年]]12月22日||[[マーベラスカイザー]]||牡4||4:48.8||[[熊沢重文]]||[[柴田政見]]||[[笹原貞生]] |- |style="text-align:center"|第136回||[[2013年]]12月21日||[[アポロマーベリック]]||牡4||4:45.8||[[五十嵐雄祐]]||[[堀井雅広]]||[[アポロサラブレッドクラブ]] |- |style="text-align:center"|第137回||[[2014年]]12月20日||[[レッドキングダム]]||牡5||4:41.0||[[北沢伸也]]||[[松永幹夫]]||[[東京ホースレーシング|(株)東京ホースレーシング]] |- |style="text-align:center"|第138回||[[2015年]]12月26日||[[アップトゥデイト]]||牡5||4:37.9||[[林満明]]||[[佐々木晶三]]||今西和雄 |- |style="text-align:center"|第139回||[[2016年]]12月23日||[[オジュウチョウサン]]||牡5||4:45.6||[[石神深一]]||[[和田正一郎]]||(株)チョウサン |- |style="text-align:center"|第140回||[[2017年]]12月23日||オジュウチョウサン||牡6||4:36.1||石神深一||和田正一郎||(株)チョウサン |- |style="text-align:center"|第141回||[[2018年]]12月22日||[[ニホンピロバロン]]||牡8||4:40.8||石神深一||[[田所秀孝]]||[[日本ピローブロック|小林百太郎]] |} ==== (参考)農商省賞典障碍 ==== 1944年春は中山競馬場が閉鎖されたため、東京競馬場で能力検定競走「農商省賞典障碍」として施行された。 {| class="wikitable" !施行日!!優勝馬!!性齢!!タイム!!優勝騎手!!管理調教師!!馬主 |- |[[1944年]][[6月11日]]||イマカゼ||牝5||5:03 0/5||石澤秀二|||| |} === 記録 === * レースレコード - 4分36秒1(2017年・[[オジュウチョウサン]]) == 過去に年2回施行され、現在は年1回施行となっている他のレース == * [[中山記念]] * [[京都記念]] * [[目黒記念]] * [[鳴尾記念]] == 外部リンク == * [http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1226_1/ 今週の注目レース(第138回中山大障害)] - 日本中央競馬会 {{中央競馬のグレードワンレース}} {{デフォルトソート:なかやまたいしようかい}} [[カテゴリ:農林水産大臣賞典]] [[カテゴリ:中央競馬のレース]] [[カテゴリ:中山競馬場のレース]] [[カテゴリ:障害レース]]

最終更新: 2019年1月1日 (火) 13:28
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