bash配列記述例 |
説明 |
Linux[0]='vine' |
Linuxという名前の配列の0番目にvineという値を代入。配列は宣言しなくても使った瞬間に作成される。 |
Linux[1]='CentOS' |
Linux配列の1番目にCentOSという値を代入。 |
Linux[2]='Ubuntu' |
Linux配列の2番目にUbuntuという値を代入。 |
Linux[3]='Suse' |
Linux配列の3番目にSuseという値を代入。 |
Linux=('vine' 'CentOS' 'Ubuntu' 'Suse') |
上記4つをまとめて実行する記述方法。 |
echo ${Linux[1]} |
Linux配列の1番目を表示。 |
echo ${Linux[@]} |
Linuxの内容をすべて表示。 |
echo ${#Linux[@]} |
Linux配列にいくつ要素があるかを表示。 |
echo ${#Linux[0]} |
Linux配列の0番目の内容の長さを表示。 |
echo ${#Linux[1]} |
Linux配列の1番目の内容の長さを表示。 |
echo ${#Linux[2]} |
Linux配列の2番目の内容の長さを表示。 |
echo ${#Linux[3]} |
Linux配列の3番目の内容の長さを表示。 |
echo ${#Linux} |
echo ${#Linux[0]}に同じ。 |
echo ${Linux[@]:3:2} |
Linux配列の3番目から2つの要素の内容を表示。 |
echo ${Linux[2]:0:4} |
Linux配列の2番目の内容の0番目から4つ分の内容を表示。 |
echo ${Linux[@]/Ubuntu/SCO Linux} |
Linux配列のすべての内容を対象にUbuntuという文字列をSCO Linuxに変更して表示。 |
echo ${Linux[@]/Ubuntu/} |
Linux配列のすべての内容を対象にUbuntuという文字列を削除して表示。 |
Linux=("${Linux[@]}" "AIX" "HP-UX") |
Linux配列にさらに2つの要素を追加。 |
unset Linux[3] |
Linux配列の3番目の内容を空文字列にする。 |
Unix=("${Linux[@]}") |
Linux配列をUnix配列へ上書きコピー。 |
LinuxShell=("${Linux[@]}" "${Shell[@]}") |
LinuxとShell配列を結合してLinuxShell配列を作成。 |
unset Linux |
Linuxを削除。 |