米津玄師
米津玄師 | |
---|---|
基本情報 | |
出生名 | 米津玄師(よねず けんし) |
別名 |
ハチ 蛙屋[1] |
出生 | 1991年3月10日 |
出身地 | 🇯🇵徳島県 徳島市 |
学歴 | 徳島県立徳島商業高等学校 卒業 |
ジャンル |
J-POP ロック R&B エレクトロニカ |
職業 |
ミュージシャン シンガーソングライター ギタリスト 作詞家 作曲家 編曲家 ボーカリスト イラストレーター 映像作家 音楽プロデューサー |
担当楽器 |
ボーカル ギター |
活動期間 | 2009年 - |
レーベル |
BALLOOM (2012年) ユニバーサルシグマ (2013年 - 2015年) ソニー・ミュージックレコーズ (2016年 - ) |
公式サイト | 米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」 |
米津 玄師(よねづ けんし、1991年3月10日 - )は、日本のロック・ミュージシャン、シンガーソングライター、イラストレーター、ビデオグラファー。本名同じ。別名義はハチ。徳島県出身。徳島県立徳島商業高等学校卒業。大阪の美術専門学校に通いながらバンド活動。この時はベースとボーカルを担当していた。身長188cm。血液型はO型。2009年にデビュー。音楽家、ギタリスト、作詞家、作曲家、編曲家、ボーカリスト、映像作家、音楽プロデューサー。第60回日本レコード大賞にて最優秀アルバム賞を受賞。所属レーベルはソニー・ミュージックレコーズ。
目次
ジャンル
音楽性
影響を受けたアーティストとして、ASIAN KUNG-FU GENERATION、BUMP OF CHICKEN、RADWIMPSを挙げていて、毎回新曲を聴ける時のワクワクが半端ではなかったと公言している。
2017年に発表されたアルバム『BOOTLEG』では米津が影響を受けたアーティストへのオマージュが顕著に現れており、前述のRADWIMPSや、BUMP OF CHICKENの他、和田光司、ザ・キュアー、ザ・チェインスモーカーズが挙げられている。
歌詞の世界観に文学作品からの影響を公言しており、宮沢賢治、三島由紀夫、言葉が美しい詩集が好きで、現在までに宮沢賢治の「恋と病熱」(詩集『春と修羅』収録)、井伏鱒二の「山椒魚」、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」をモチーフにした曲を発表。
「作曲においては他人と同じ事をしていてもしょうがない」というのは第一にあると言う。当時ハチ名義で曲を生み出していた時は、実際にドラムで叩こうとすると腕が2本では叩けないフレーズが入っている。これは意図的なものではなく、本当のドラムがどの様であるかということを知らずにいた米津の知識の欠如によるものである。「そこからガチャガチャした色んな音を重ねた曲ができてもそれが従来のレコーディングでは行われないっていう認識もなかった」と公言[2]。
「普遍的なものを作ることを軸に、日本人だからこそ、J-POPとして音楽を作りたい」と語っており、歌謡曲など先人が積み上げたものをひもといて、歴史に根ざしているものを取り入れて音楽に反映することを考えながら作業をしており、10代から50代の幅広い世代から支持されていることから「このやり方は間違っていなかったんだ」と語っている[3]。
米津の楽曲に表れる独特のメロディーは、自分が快感を覚える部分が他人にとって独特である、つまり「自分の快感ポイントのお陰である」と語っている。その反面王道と呼ばれるポップな曲のコード進行も気持ち良いと感じるので、自分の作品の中でも取り入れたいとも語っている[4]。
ダンスパフォーマンス
- 「LOSER」
「感情先導型の動きと、視線や表情まで完全に楽曲の世界観に入りきった表現力。これが初心者離れどころか芸術的な域に達しており、これは練習量でどうにかなることではなく、表現者=パフォーマーとして資質がある」と辻本知彦ダンスパフォーマンス指導者が評価。
- 「Flamingo」
「この曲のダンスで特徴的なのは、フラミンゴのように凛と立ちながら体の一部をくねらせるウェーブの多用。これは、〈へらへらり〉〈ふわふわ〉〈ふらふら〉といった歌詞や、楽曲のテーマである「みっともなさ」、和的なメロディやサウンドの、いずれにもリンクする。全体的には気だるいポップダンス。ポップはパントマイムやロボットダンス、アニメーション、ブガルーなどを取り込んでいるジャンルで、マイケル・ジャクソンのムーンウォークもこれに分類。別の物体のような人間的でない動きが求められ、米津の細長い手足も相まった「Flamingo」のダンスは不可思議な魅力を放つものに仕上がっている。この“体の一部だけウェーブ”は、他の部位を動かさないことで対比を出すため、体の支柱をぶらさない体幹が必要。サビの〈フラミンゴ〉部分で見せる、アニメーションダンスなどで使われる階段式の重心移動も、アイソレーションと基礎筋力がなければ決まらない」という。
「Lemon」という楽曲
音楽ライターの森朋之の評価によれば、ドラマ『アンナチュラル』の主題歌「Lemon」は、日本レコード協会から「史上最速100万DL認定作品」とされ、オリコンでも「史上初100万DL認定」を受けたこの曲は、リリースから半年以上が経った現在も、驚異的なロングヒットを記録。2月26日に公開されたMVも1億6000万回越えた事。幅広い層のリスナーを得たこの曲は、2018年の音楽シーンを代表する楽曲であり、2010年代における最大のヒット曲といっても過言ではないと述べる。‘‘「Lemon」を聴くと、その質の高さに改めて驚き、豊かな叙情性と憂いを感じさせるメロディライン、一瞬のギターカッティングの直後に放たれるサビの解放感。生々しいバンドグルーヴ、壮大なストリングスサウンドを軸にしながら、現行のR&B、ヒップホップの要素を隠し味的に加えたアレンジ。大切な人との悲しい別れを「今でもあなたはわたしの光」というラインに結びつけた歌詞を、『傷ついた人たちを優しく包み込むような曲』として、幅広いポップネスとディープな音楽性がひとつになった「Lemon」が老若男女のリスナーの共感を得た。カッティングエッジな才能を持ったアーティストが大衆性を獲得したという意味で、彼のキャリアにおいて「Lemon」は、サザンオールスターズの「いとしのエリー」と同じような役割を果たす。’’と、結んでいる[5]。
作品
シングル
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 | 収録アルバム |
---|---|---|---|---|---|
ユニバーサルシグマ | |||||
1st | 2013年5月29日 | サンタマリア | PDCS-5901 (限定予約生産) UMCK-9622 (初回盤) UMCK-5435 (通常盤) |
12位 | YANKEE「ポッピンアパシー」除く |
2nd | 2013年10月23日 | MAD HEAD LOVE/ポッピンアパシー | UMCK-9639 (初回盤) UMCK-5447 (通常盤) |
11位 | |
3rd | 2015年1月14日 | Flowerwall | UMCK-9716 (初回盤) PDCS-5915 (限定スペシャルセット) UMCK-5554 (通常盤) |
3位 | Bremen |
4th | 2015年9月2日 | アンビリーバーズ | UMCK-9769 (スペシャルパッケージ盤) UMCK-9768 (ライブフォトブック盤) UMCK-5582 (通常盤) |
4位 | |
ソニー・ミュージックレコーズ | |||||
5th | 2016年9月28日 | LOSER/ナンバーナイン | SRCL-9191〜92 (LOSER盤) SRCL-9193〜94 (ナンバーナイン盤) SRCL-9195 (通常盤) |
2位 | BOOTLEG |
6th | 2017年2月15日 | orion | SRCL-9313 (オリオン盤) SRCL-9314〜15 (ライオン盤) SRCL-9316 (通常盤) |
3位 | |
7th | 2017年6月21日 | ピースサイン | SRCL-9454〜56 (ピース盤) SRCL-9457 (ヒーロー盤) SRCL-9458 (通常盤) |
2位 | |
8th | 2018年3月14日 | Lemon | SRCL-9745〜9746 (レモン盤) SRCL-9747〜9748 (映像盤) SRCL-9749 (通常盤) |
未収録 | |
9th | 2018年10月31日 | Flamingo/TEENAGE RIOT | SRCL-9959〜9961 (フラミンゴ盤) SRCL-9962〜9963 (ティーンエイジ盤) SRCL-9964 (通常盤) |
1位 |
アルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 |
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BALLOOM(インディーズ) | ||||
1st | 2012年5月16日 | diorama | EQHR-0001 | 6位 |
ユニバーサルシグマ | ||||
2nd | 2014年4月23日 | YANKEE | UMCK-9667 (画集盤) UMCK-9668 (映像盤) UMCK-1478 (通常盤) |
2位 |
3rd | 2015年10月7日 | Bremen | UMCK-9772 (画集盤) UMCK-9773 (映像盤) UMCK-1522 (通常盤) |
1位 |
ソニー・ミュージックレコーズ | ||||
4th | 2017年11月1日 | BOOTLEG | SRCL-9567〜9568 (ブート盤) SRCL-9569〜9570 (映像盤) SRCL-9571 (通常盤) |
1位 |
復刻リイシュー
発売日 | タイトル | 規格品番 | レーベル |
---|---|---|---|
2013年10月23日 | 花束と水葬 | DDCZ-1915 | REISSUE RECORDS |
OFFICIAL ORANGE | DDCZ-1916 | ||
2017年7月5日 | diorama | DDCZ-2163 |
未発表曲
楽曲名 | 概要 |
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あなたは醜い | 2012年8月29日、自身のSoundCloudアカウントで公開されたアコースティックギターによる弾き語りの一発録り。 「あなたは醜い それでもあなたを 私は愛したい」というメッセージを歌い上げている[6] 現在は音源は削除されているが、歌詞のみ本人の公式ブログに残っている (あなたは醜い)。 |
drawing song | 「あなたは醜い」同様、SoundCloudアカウントで公開された音源。現在は削除されている。 |
※本人によるTwitCastingの生放送では定期的にアコースティックギター弾き語りによる未発表の新曲
自主制作作品
ハチ名義。基本的にはボーカルパートはVOCALOIDによるもの。
CD
発売日 | 作品名 | 収録曲 | 備考 |
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2010年[7月19日 | ワンダーランドと羊の歌 | 全3曲
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CD+DVDの二枚組。DVDにはPVが収録されていた。 |
2010年2月7日 | 花束と水葬 | 全9曲
|
2013年10月23日に一般流通で再発売。 |
2010年11月14日 | OFFICIAL ORANGE | 全12曲
|
2013年10月23日に一般流通で再発売。トラック12のみハチ (米津) 本人がボーカルを担当。 |
DVD
発売日 | 作品名 | 収録曲 | 備考 |
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2010年5月9日 | 南方研究所映像集001[ageing nook] | 全4曲
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南方研究所による映像集。PV映像の他に楽曲解説なども収録されている。 |
楽曲提供・参加作品
CD
- 参加楽曲
発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
2011年4月20日 | エスケープゲーム | 作曲・編曲を担当。LiSAの1stミニアルバム『Letters to U』(アニプレックス) に収録。 |
2013年8月28日 | secret base 〜君がくれたもの〜 (those dizzy days Ver.) | 編曲を担当。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のエンディング主題歌を再収録したシングル『secret base 〜君がくれたもの〜 12 years after special package』(アニプレックス) に収録。 |
2016年10月5日 | NANIMONO (feat. 米津玄師) | 作詞・ゲストボーカルを担当。映画『何者』のオリジナルサウンドトラック『NANIMONO EP』(ワーナーミュージックジャパン) に収録。 |
2017年8月16日 | 打上花火 | 作詞・作曲・プロデュースを担当、DAOKOとのデュエットを果たした。DAOKO×米津玄師として発売されたDAOKOの3rdシングル『打上花火』(トイズファクトリー) に収録。アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』主題歌。米津の4thアルバム『BOOTLEG』にはセルフカバーバージョンが収録されている。 |
2018年8月15日 | パプリカ | 作詞・作曲・プロデュース・バックコーラスを担当。『NHK 2020』応援ソング。 |
- コンピレーション・アルバム
発売日 | 作品名 | 提供楽曲名 | レーベル | 備考 |
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2009年12月2日 | EXIT TUNES PRESENTS Supernova | clock lock works | EXIT TUNES | ネットで人気のミュージシャンの楽曲を収録したコンピレーション・アルバム。 |
2010年1月20日 | EXIT TUNES PRESENTS Vocalolegend feat. 初音ミク | 結ンデ開イテ羅刹ト骸 | ||
2010年7月7日 | EXIT TUNES PRESENTS Supernova 3 | リンネ | ||
2010年9月15日 | EXIT TUNES PRESENTS Vocaloanthems feat. 初音ミク | ワンダーランドと羊の歌 | ||
2011年1月19日 | EXIT TUNES PRESENTS Vocalonexus feat. 初音ミク | マトリョシカ | ||
2011年6月22日 | VOCALOID BEST from ニコニコ動画 (あお) | ドワンゴ・ミュージックダイレクト | ボーカロイドベストアルバム。 | |
2011年7月6日 | EXIT TUNES PRESENTS Vocalonation feat. 初音ミク | リンネ | EXIT TUNES | ネットで人気のミュージシャンの楽曲を収録したコンピレーション・アルバム。 |
2011年11月9日 | 初音ミク -Project DIVA- extend Complete Collection | 結ンデ開イテ羅刹ト骸 | ソニー・ミュージックダイレクト | PSP用ソフト『初音ミク -Project DIVA- extend』の収録曲を収録したコンピレーション・アルバム。 |
2012年8月1日 | 初音ミク 5thバースデーベスト 〜impacts〜 | マトリョシカ | BinaryMixx Records | VOCALOID『初音ミク』の生誕5周年を記念したベストアルバム。 |
2012年9月26日 | GUMI ROCK | パンダーヒーロー | dmARTS | GUMIのロックチューンをコンパイルしたコンセプチュアルなアルバム。 |
2012年11月7日 | みんなみくみくにしてあげる♪ 〜Heartsnative2〜 | マトリョシカ | ジェネオン・ユニバーサル | Heartsnative続編。 |
2013年3月6日 | 初音ミク -Project DIVA- F Complete Collection | WORLD'S END UMBRELLA -Game Version- | ソニー・ミュージックダイレクト | PS Vita用ソフト『初音ミク -Project DIVA- f』およびPS3用ソフト『初音ミク -Project DIVA- F』の収録曲を収録したコンピレーション・アルバム。 |
2013年9月25日 | balloom BEST | ゴーゴー幽霊船 駄菓子屋商売 乾涸びたバスひとつ |
balloom | balloomレーベルに所属する全アーティストの代表曲を収録。 |
2013年10月2日 | ボーカロイド超ベスト -memories- | パンダヒーロー | due | 2011年〜2013年を中心にした VOCALOID のヒットソングを網羅したベストアルバム。 |
ボーカロイド超ベスト -impacts- | 結ンデ開イテ羅刹ト骸 -retake ver.- | |||
2017年8月2日 | 初音ミク「マジカルミライ 2017」OFFICIAL ALBUM | 砂の惑星 | KARENT | 2017年9月2日〜4日に幕張メッセで開催されたイベント『初音ミク「マジカルミライ 2017」』のオフィシャルアルバム。 |
DVD
発売日 | 作品名 | レーベル | 提供作品 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2010年2月10日 | 初音ミクDVD 〜impacts〜 | ソニー・ミュージックダイレクト | 結ンデ開イテ羅刹ト骸 | VOCALOID「初音ミク」初の映像集。 |
その他
イラストレーション
- テレビアニメ『3月のライオン』(NHK総合、2017年10月29日)
- 第25話のエンドカードを担当。
書籍
- 『かいじゅうずかん』(ロッキング・オン、2016年12月10日発売)
- 2013年に『ROCKIN'ON JAPAN』誌上に掲載された米津の連載に、描き下ろしを加えた単行本。
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
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加藤隆 | 「ゆめくいしょうじょ」 |
鎌谷聡次郎 | 「MAD HEAD LOVE」「ポッピンアパシー」 |
関和亮 | 「サンタマリア」「フローライト」 |
田辺秀伸 | 「リビングデッド・ユース」「Flowerwall」 |
平野文子 | 「アンビリーバーズ」「LOSER」 |
南方研究所 | 「恋と病熱」「砂の惑星 feat. 初音ミク」 |
山田健人 | 「orion」「灰色と青 (+菅田将暉)」 |
山田智和 | 「Lemon」 |
米津玄師 | 「vivi」「ゴーゴー幽霊船」「アイネクライネ」「メトロノーム」 |
YDKA | 「ピースサイン」 |
不明 | 「WOODEN DOLL」 |
イラストレーターとして
かつては漫画家を志しており、音楽家となった現在でも漫画に関連したエピソードが豊富である。4枚目のアルバム「BOOTLEG」に収録される「飛燕」は「風の谷のナウシカ」をモチーフとしており、同アルバム収録曲「Moonlight」の歌詞には「ハンターハンター」の名称が登場。2018年11月には、コミックナタリー「BEASTARS」の特集記事において、作者である板垣巴留との対談がセッティングされた。
エピソード
- ラジオ好き
TOKYO FMのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』を放送当初から聴いていて、ラジオの公式サイト内の掲示板にも書き込みをしていたと述べている。2012年に、ゲストとして同放送番組に出演。
活動
- 2018年
- 12月18日からスタートする「The Weeknd AISA TOUR LIVE IN JAPAN」(幕張メッセ国際展示場ホール 9〜11公演)にて、米津玄師がアジア初のゲスト出演決定<ref>[7]。
- 2019年1月から、アリーナツアー『米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃』を開催する[8]。
受賞・ノミネート
- 2009年
- 「ブログ・電子帖八番街」WebMoney Award 2009 enjoy. Award ダイヤモンド賞 受賞
- 2013年
- 「diorama」第5回CDショップ大賞 入賞
- 2014年
- 「アイネクライネ」ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014 ミュージックShort部門シネマチックアワード ノミネート
- 「サンタマリア」ミュージック・ジャケット大賞2014ノミネート
- 「YANKEE」iTunes BEST OF 2014 ベストアルバム受賞
- 2015年
- 第7回CDショップ大賞入賞
- 「Bremen」第57回日本レコード大賞 優秀アルバム賞受賞
- 2016年
- 米津玄師 SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2016 BEST MALE ARTISTノミネート
- 「Bremen」第8回CDショップ大賞入賞
- 2017年
- 米津玄師 SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2017 BEST MALE ARTISTノミネート
- 2018年
- 「打上花火」 ( DAOKO ×米津玄師) 第32回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード邦楽部門受賞
- SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018 SONG OF THE YEAR受賞
- 米津玄師 SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018 BEST MALE ARTIST受賞
- 「灰色と青 」(+菅田将暉 ) SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018 BEST COLLABORATION受賞
- 「BOOTLEG」第10回CDショップ大賞大賞
- 「Lemon」第96回ドラマアカデミー賞・ドラマソング賞受賞、 MTV VMAJ 2018 最優秀邦楽男性アーティストビデオ賞受賞
- 「Lemon」東京ドラマアウォード2018主題歌賞受賞
- 「Lemon」MTV Video Music Awards Japan 2018最優秀ビデオ賞受賞<ref>MTV Video Music Awards Japan 2018 米津玄師</ref>
- 『BOOTLEG』、「Flamingo/TEENAGE RIOT」日本レコード協会 2018年10月度「ゴールドディスク認定作品」<ref>米津玄師</ref>認定
- 『BOOTLEG』ダブル・プラチナ認定
- 「Flamingo / TEENAGE RIOT」 プラチナ認定
- 米津玄師 第60回日本レコード大賞 特別賞受賞
- 『BOOTLEG』第60回日本レコード大賞 最優秀アルバム賞受賞
(『第60回輝く!日本レコード大賞』の各賞受賞者、曲が発表)
タイアップ
- 2014年
- 「アイネクライネ」
- 東京メトロ 広告キャンペーン「Color your days.」CMソング
- 2015年
- 「Flowerwall」
- ニコン「D5500」CMソング
- 「アンビリーバーズ」
- MIZUNO「WAVE ENIGMA 5」CMソング
- 2016年
- 「シンデレラグレイ」
- NTT西日本 電報スペシャルムービー BGM
- 「ナンバーナイン」
- 森アーツセンターギャラリーにて開催のルーヴル美術館特別展「ルーヴル No.9 〜漫画、9番目の芸術〜」公式イメージソング
- 「orion」
- NHK総合TVアニメ「3月のライオン」第1シリーズ第2クール エンディングテーマ
- 2017年
- 「ピースサイン」
- 読売テレビ・日本テレビ系TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第2期第1クールオープニングテーマ
- 「砂の惑星」
- 初音ミク「マジカルミライ 2017」テーマソング
- 2018年
- 「パプリカ」(作詞・作曲・プロデュース)
- NHK2020応援ソング([9])
- 「Lemon」
- TBS系ドラマ「アンナチュラル」主題歌
- 「LOSER」
- Honda「JADE」CMソング
- 「TEENAGE RIOT」
- GATSBY CMシリーズ「GATSBY COP」テーマソング
- 「Flamingo」
- SONY 完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP900」CMソング
公式サイト
出典
参照
脚注・リンク
- 日本の音楽プロデューサー
- 東京ドラマアウォード
- ドラマアカデミー賞
- 日本レコード大賞
- 日本のロック・ミュージシャン
- 日本のミュージシャン
- 日本のイラストレーター
- 日本のシンガーソングライター
- 徳島県立徳島商業高等学校出身の人物
- 徳島県出身の人物
- 1991年生
- MTV Video Music Awards Japan
- SPACE SHOWER MUSIC AWARDS
- 日本ゴールドディスク大賞
- CDショップ大賞
- 存命人物
- ASIAN KUNG-FU GENERATIONのファン
- RADWINPSのファン
- BUMP OF CHICKENのファン
- SCHOOL OF LOCK!
- 2009年にデビューした人物
- iTunes BEST OF 2014
- J-POP