「Ctrl+Alt+Delによる再起動を無効にする」の版間の差分
提供: Wikiducca
(大松「ブロックされないから荒らしやすいンゴねえ」) |
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Runlevel 3で起動している Linux は [Ctrl]+[Alt]+[Del] を押下すると再起動 (reboot) してしまう。 | Runlevel 3で起動している Linux は [Ctrl]+[Alt]+[Del] を押下すると再起動 (reboot) してしまう。 | ||
2019年1月1日 (火) 13:34時点における版
Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。== 概要 == Runlevel 3で起動している Linux は [Ctrl]+[Alt]+[Del] を押下すると再起動 (reboot) してしまう。 これを無効にする方法。 == 手順 == === inittab 編集 === /etc/inittab を編集する。 ==== 編集前 ==== # Trap CTRL-ALT-DELETE ca::ctrlaltdel:/sbin/shutdown -t3 -r now この部分をコメントアウトするか、以下のように書き換える。 ==== 編集後 ==== ca::ctrlaltdel:/usr/bin/logger 'CTRL-ALT-DELETE trap is disabled' そして、再起動するか、telinit 3 などで有効になる。 [[Category:Linux]][[Category:Linuxコマンド]][[Category:OS]]