「HDDが設定温度に達したらシャットダウンするシェルスクリプト」の版間の差分

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設定温度(ここでは60度)に達したら、設定したメールアドレス(ここでは [email protected]) に1分後に落としますよ。とメールしてからシャットダウンするもの。
 
設定温度(ここでは60度)に達したら、設定したメールアドレス(ここでは [email protected]) に1分後に落としますよ。とメールしてからシャットダウンするもの。
  

2019年1月9日 (水) 07:58時点における版

Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。== 概要 == 設定温度(ここでは60度)に達したら、設定したメールアドレス(ここでは [email protected]) に1分後に落としますよ。とメールしてからシャットダウンするもの。 === 経緯 === 2011の夏、電力不足でエアコンとかガンガン使うと白い目で見られるので。書いた。 うちの自宅サーバなぞ落ちても誰もこまらないし、主要なもの(この wiki 含め)は大体クラウドに移したので。 もういらないシェルスクリプトだけどせっかく書いたので。 ※hddtemp のインストールが必要。 == ディレクトリを作成&移動 == # mkdir /usr/local/script/tempChecker/ # cd /usr/local/script/tempChecker/ == 書く == vi tempChecker.sh <pre> #!/bin/sh LOG="/usr/local/script/tempChecker/Logs/$(date +%y%m%d).log" Message="System will shutdown after 1 minutes." MailSubject="tempCheck Failed! [`date \"+%Y/%m/%d %H:%M:%S\"`]" MailTo="[email protected]" date "+%y%m%d %H:%M:%S" >> ${LOG} for x in /dev/sda /dev/sdb do TEMP=$(/usr/local/sbin/hddtemp $x |awk -F ": " '{print $3}' |awk '{print $1}') if [ $TEMP -gt 60 ] then echo "${x}:${TEMP}:FAILED!! $Message" >> ${LOG} # mail alert. echo "$Message" | mail -s "$MailSubject" $MailTo echo "----------" >> ${LOG} # shutdown shutdown -h +1 exit 1 else echo "${x}:${TEMP}:OK" >> ${LOG} fi done echo "----------" >> ${LOG} # EOF </pre> == cron 登録 == 5分おきにチェックする。 # HDD tempChecker */5 * * * * /usr/local/script/tempChecker/tempChecker.sh 以上。 [[Category:シェルスクリプト]][[Category:Linux]] [[Category:Eメール]]