「bashで配列を使う」の版間の差分
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2019年1月17日 (木) 04:14時点における最新版
bash配列記述例 | 説明 |
Linux[0]='vine' | Linuxという名前の配列の0番目にvineという値を代入。配列は宣言しなくても使った瞬間に作成される。 |
Linux[1]='CentOS' | Linux配列の1番目にCentOSという値を代入。 |
Linux[2]='Ubuntu' | Linux配列の2番目にUbuntuという値を代入。 |
Linux[3]='Suse' | Linux配列の3番目にSuseという値を代入。 |
Linux=('vine' 'CentOS' 'Ubuntu' 'Suse') | 上記4つをまとめて実行する記述方法。 |
echo ${Linux[1]} | Linux配列の1番目を表示。 |
echo ${Linux[@]} | Linuxの内容をすべて表示。 |
echo ${#Linux[@]} | Linux配列にいくつ要素があるかを表示。 |
echo ${#Linux[0]} | Linux配列の0番目の内容の長さを表示。 |
echo ${#Linux[1]} | Linux配列の1番目の内容の長さを表示。 |
echo ${#Linux[2]} | Linux配列の2番目の内容の長さを表示。 |
echo ${#Linux[3]} | Linux配列の3番目の内容の長さを表示。 |
echo ${#Linux} | echo ${#Linux[0]}に同じ。 |
echo ${Linux[@]:3:2} | Linux配列の3番目から2つの要素の内容を表示。 |
echo ${Linux[2]:0:4} | Linux配列の2番目の内容の0番目から4つ分の内容を表示。 |
echo ${Linux[@]/Ubuntu/SCO Linux} | Linux配列のすべての内容を対象にUbuntuという文字列をSCO Linuxに変更して表示。 |
echo ${Linux[@]/Ubuntu/} | Linux配列のすべての内容を対象にUbuntuという文字列を削除して表示。 |
Linux=("${Linux[@]}" "AIX" "HP-UX") | Linux配列にさらに2つの要素を追加。 |
unset Linux[3] | Linux配列の3番目の内容を空文字列にする。 |
Unix=("${Linux[@]}") | Linux配列をUnix配列へ上書きコピー。 |
LinuxShell=("${Linux[@]}" "${Shell[@]}") | LinuxとShell配列を結合してLinuxShell配列を作成。 |
unset Linux | Linuxを削除。 |