「田中智大(研究者)」の版間の差分

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(経歴・人物)
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==経歴・人物==
 
==経歴・人物==
[[大分県]]生まれ[https://m.facebook.com/tomohiro.tanaka.568 Facebook]。豊後高田市立高田中学校を経て、[[福岡県]][[福岡県|豊前市]]立角田中学校卒業。2008年[[福岡県立京都高等学校]]卒業。2012年[[京都大学]]工学部地球工学科を卒業し、同年、同大学院工学研究科修士課程社会基盤工学専攻、同大学院工学研究科[[博士]]後期課程社会基盤工学専攻。同大学助教。同大学地球環境学堂情報セキュリティ委員会委員である[http://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/lM8qT ]。[[水理学|水利環境工学]]研究室所属。京都大学にて[[水理学|水理]]実験講義を担当。2018年同大学院博士後期課程修了、工学博士取得[http://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/lM8qT]。
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[[大分県]]生まれ[https://m.facebook.com/tomohiro.tanaka.568]。豊後高田市立高田中学校を経て、[[福岡県]][[福岡県|豊前市]]立角田中学校卒業。2008年[[福岡県立京都高等学校]]卒業。2012年[[京都大学]]工学部地球工学科を卒業し、同年、同大学院工学研究科修士課程社会基盤工学専攻、同大学院工学研究科[[博士]]後期課程社会基盤工学専攻。同大学助教。同大学地球環境学堂情報セキュリティ委員会委員である[http://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/lM8qT ]。[[水理学|水利環境工学]]研究室所属。京都大学にて[[水理学|水理]]実験講義を担当。2018年同大学院博士後期課程修了、工学博士取得[http://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/lM8qT]。
  
 
==所属学会==
 
==所属学会==

2019年3月1日 (金) 16:43時点における版

田中 智大(たなか ともひろ、1989年 - )は、日本の研究者。専門は水工水理学京都大学助教[1]。都市基盤エンジニアリング論[2]。河川砂防技術研究者。河川による浸水被害防御の研究。工学博士

経歴・人物

大分県生まれ[3]。豊後高田市立高田中学校を経て、福岡県豊前市立角田中学校卒業。2008年福岡県立京都高等学校卒業。2012年京都大学工学部地球工学科を卒業し、同年、同大学院工学研究科修士課程社会基盤工学専攻、同大学院工学研究科博士後期課程社会基盤工学専攻。同大学助教。同大学地球環境学堂情報セキュリティ委員会委員である[4]水利環境工学研究室所属。京都大学にて水理実験講義を担当。2018年同大学院博士後期課程修了、工学博士取得[5]

所属学会

土木学会、水文・水資源学会、日本計算工学会

研究・発表

2015年、河川砂防技術研究開発・市川温京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻准教授代表、田中智大、萬和明にて、『京都市周辺域の浸水被害確率マップの推定』について研究発表[6]

論文

  • 「降雨継続時間に応じた総降雨量の条件付き確率分布関数による総合確率法の改良」(共著 土木学会論文集、2015年)
  • 「気候変動による淀川流域における洪水リスク評価の取組みについて」(共著 日本気象学会2015年度秋季大会、2015年)
  • 「福島県口太川流域における放射性物質の移行のモデル化と再現について」(共著 土木学会論文集、2013年)
  • 「最大クラス台風を想定した淀川流域における洪水流出シミュレーション」(共著 土木学会論文集、2016年)
  • 「地表水流れの数値解析技術に関する分野横断的視点から見た特徴と最前線」(共著 水文・水資源学会誌、2017年)
  • 「ローカルスケールの気候変動影響評価に向けたJRA-55降水量に対する統計的補正手法の検討」(共著 土木学会論文集、2017年)
  • 「最前線の水文・水資源学 ~WACCA世代の挑戦~」(共著 水文・水資源学会誌31(6)    2018年)
  • 「浸水被害確率マップ作成手法の開発と宅地かさ上げによる便益評価への応用」(共著 土木学会論文集, B1(水工学)74(4) I_1477-I_1482   2018年)

出典