「GitLabのSSL化」の版間の差分
提供: Wikiducca
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2019年1月30日 (水) 17:12時点における最新版
GitLab 5.0.1 かつ httpd のプロキシを使う場合の情報。
GitLab 5.4-stableおよび、passenger を使えば 、この情報は不要。
GitLab を SSL 化する手順は色々あるので割愛。
SSL 化したのにブラウザから「暗号化されていないものが含まれる」的な警告が出る場合の対策。
/path/to/gitlab/app/helpers/application_helper.rb を編集
# diff application_helper.rb application_helper.rb.org 40c40 < gravatar_url = request.ssl? || Gitlab.config.gitlab.https ? Gitlab.config.gravatar.ssl_url : Gitlab.config.gravatar.plain_url --- > gravatar_url = request.ssl? ? Gitlab.config.gravatar.ssl_url : Gitlab.config.gravatar.plain_url
以上。
メモ
以上で、その後に追加される画像に関しては https 化されたのだが、既に追加済みのもの(ダッシュボードのログ等)は http://www.gravatar.com/*** のままだった。
結局、アカウントを削除して最初からやりなおした。
参考・引用
https://github.com/chr1831/gitlabhq/commit/1a92ae9fcb1e25579f8cd65b6c9683d193a97455