「CentOSの標準フォルダを英語化」の版間の差分

提供: Wikiducca
移動: 案内検索
(Rxy (ノート) による版 7969 を取り消し)
(The Pioneer (ノート) による版 4393 を取り消し)
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
行1: 行1:
<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。== 概要 ==
+
== 概要 ==
  
 
日本語環境で gnome にログインすると、 /home/user_name の下に、
 
日本語環境で gnome にログインすると、 /home/user_name の下に、

2019年1月9日 (水) 07:51時点における最新版

概要

日本語環境で gnome にログインすると、 /home/user_name の下に、

  • デスクトップ
  • ダウンロード
  • 画像

などのディレクトリが日本語名で作成される。

このディレクトリ名を英語化する手順。

手順

X でログインする

SSH などリモートから操作しようとすると以下のエラーになるので注意。

Gtk-WARNING **: cannot open display:

変更したい言語に変更

端末 を起動したら、以下で英語環境にする。

$ LANG=C

ディレクトリ名一括変更

$ /usr/bin/xdg-user-dirs-gtk-update

を実行すると一覧の画面が起動するので、`Update Names` を実行。

以上。

日本語に戻したい場合

$ LANG=ja_JP

にしてから同じようにすれば OK 。

以上。

参考・引用