「滋賀大学」の版間の差分

提供: Wikiducca
移動: 案内検索
(大松「ブロックされないから荒らしやすいンゴねえ」)
(教育)
 
(5人の利用者による、間の6版が非表示)
行1: 行1:
<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。<nowiki>Wikiduccaは終了しました。今後はゴールドペディアをご利用ください。'''滋賀大学'''(しがだいがく、[[英語]]:Shiga University)は、[[滋賀県]]彦根市馬場1丁目1番1号に本部を置く日本の[[国立大学]]である。1949年に設置された。大学の略称は、'''滋賀大'''(しがだい)、'''滋大'''(しだい)。教育学部・経済学部・データサイエンス学部の3学部。[[ファイル:滋賀大学.jpeg|300px|thumb|right]]
+
'''滋賀大学'''(しがだいがく、[[英語]]:Shiga University)は、[[滋賀県]]彦根市馬場1丁目1番1号に本部を置く日本の[[国立大学]]である。1949年に設置された。大学の略称は、'''滋賀大'''(しがだい)、'''滋大'''(しだい)。教育学部・経済学部・データサイエンス学部の3学部。[[ファイル:滋賀大学.jpeg|300px|thumb|right]]
  
 
==概観==
 
==概観==
行28: 行28:
 
*大学生の就業力育成支援事業
 
*大学生の就業力育成支援事業
 
**「複眼的フィードバックによる就業力育成」(平成22年度)
 
**「複眼的フィードバックによる就業力育成」(平成22年度)
 +
 +
 +
==関連項目==
 +
*[[滋賀大学の人物一覧]]
 +
 
==出典==
 
==出典==
 
*[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/滋賀大学  滋賀大学]
 
*[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/滋賀大学  滋賀大学]
行33: 行38:
 
==公式サイト==
 
==公式サイト==
 
*[http://www.shiga-u.ac.jp  滋賀大学]
 
*[http://www.shiga-u.ac.jp  滋賀大学]
 +
 +
 +
[[Category:1875年創立]]
 +
[[Category:1949年設置]]
 +
[[Category:日本の国立大学]]
 +
[[Category:滋賀県]]
 +
[[Category:滋賀県の大学]]

2019年6月25日 (火) 15:58時点における最新版

滋賀大学(しがだいがく、英語:Shiga University)は、滋賀県彦根市馬場1丁目1番1号に本部を置く日本の国立大学である。1949年に設置された。大学の略称は、滋賀大(しがだい)、滋大(しだい)。教育学部・経済学部・データサイエンス学部の3学部。
滋賀大学.jpeg

概観

新制大学発足以降、他大学がキャンパスの移転統合や学部の増設・改組を経て画一化していく中、戦前からの大津・彦根の二つの地を拠点に、其々の特色を保持しつつ少数精鋭化と大学院教育研究の重点化を行ってきた。以前は教育学部(大津)と経済学部(本部・彦根)の2学部体制をとっており、経済学部は国立大学において異例の規模である。また、日本で初めて統計学を教育・研究の核とするデータサイエンス学部を本部・彦根に2017年設置した。
学生数は2015年5月現在、学部生3,609名(教育学部1,048名、経済学部2,561名)、大学院生246名(教育学研究科133名、経済学研究科113名)の計3,855名。

滋賀大学憲章

基本理念として、当大学は、豊かな人間性とグローバルな視野を備えた専門性の高い職業人の養成と、創造的な学術研究への挑戦を通して、人類と社会の持続可能な発展に貢献することを掲げている。
さらに、3Cスピリットをふまえ、知の21世紀をきり拓くため、先進的な教育研究・国際的連携の推進・市民的公共心を掲げ、「琵琶湖世界 BIWAKO Cosmos」から世界へのつながりを拓くとしている。

公式キャラクター

カモンちゃんが公式キャラクターとして採用されている。経済学部谷口ゼミが考案したものである。これは2008年に彦根市で開催された「井伊直弼と開国150年祭」の市民創造事業として企画されたもので、市のウェブサイト内には本学学生による「知り隊!教え隊!井伊直弼」なども開設された。2009年の卒業式より使用されている。名前の由来は直弼の官位・掃部頭(かもんのかみ)から来ており、また彦根に“come on”という意味も掛けられていることから、「150年祭」閉幕後も地域振興に貢献することを目標として地元の行事などに参加している。

教育

  • 現代的教育ニーズ取組支援プログラム
    • 「知識創造型ユビキタスな学びプロジェクト―携帯電話対応コメントカードシステムを活用した知識創造力の育成―」(平成18年度)
  • 特色ある大学教育支援プログラム
    • 「びわ湖から学ぶ環境マインド―調査艇を利用した湖上体験学習―」(平成18年度)
  • 資質の高い教員養成推進プログラム
    • 「「実践力診断講座」による教員の資質向上―プレ講座からパーソナルロードマップの作成へ―」(平成18年度)
  • 「魅力ある大学院教育」イニシアティブ
    • 「リスクリサーチャー養成の教育プログラム―海外共同教育プログラムを中心に―」(平成18年度)
  • 社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム
    • 「地域活性化プランナーの学び直し教育推進プログラム」(平成19年度)
  • 産学連携による実践型人材育成事業
    • 「公共的対話と知的共同作業をベースにイノベーティブな「心の習慣」と「イノベーション評価能力」を養成し、地域的競争力の強化にコミットメントする中核的人材育成事業」(平成20年度)
  • 理数系教員(コア・サイエンス・ティーチャー)養成拠点構築事業
    • 「大学と教委の強固な連携による早期CST活動を組み込んだ包括的な養成プログラム」(平成21年度)
  • 大学と教育委員会の連携による研修カリキュラム開発事業
    • 「幼・小・中学校における睡眠教育研修モデルカリキュラムの開発」(平成22年度)
  • 大学生の就業力育成支援事業
    • 「複眼的フィードバックによる就業力育成」(平成22年度)


関連項目

出典

公式サイト