リンゴ

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どんなもの?

簡単に言うと、赤色の果実 名称 = セイヨウリンゴ |色 = lightgreen |画像 = 250px |画像キャプション = 果実 |界 = 植物界 テンプレート:sname |門階級なし = 被子植物 テンプレート:sname |綱階級なし = 真正双子葉類 テンプレート:sname |目 = バラ目 テンプレート:sname |科 = バラ科 テンプレート:sname |亜科 = サクラ亜科 テンプレート:sname<ref>テンプレート:cite book Article 19.5, ex. 5</ref> |属 = リンゴ属 テンプレート:Snamei |種 = セイヨウリンゴ テンプレート:Snamei |学名 = テンプレート:Snamei
テンプレート:AU |和名 = セイヨウリンゴ(西洋林檎)
リンゴ(林檎) |英名 = テンプレート:sname }} リンゴ(林檎、学名テンプレート:snamei)は、バラ科リンゴ属の落葉高木樹。またはその果実のこと。植物学上はセイヨウリンゴと呼ぶ。

名称

学名

栽培種には テンプレート:snamei テンプレート:AU という学名がある。主に、栽培種が複数の野生種の雑種であるという立場から使われる。

英語名

英語の"apple"はしばしばリンゴではなく果物全般を指す。たとえばパイナップル("pineapple")は「松の果実」という意味であり、リンゴとは直接の関係がない。

植物学上の特徴

原産地は北部コーカサス地方とされている<ref name="kudamono200">りんご くだもの辞典”. うるおいのある食生活推進協議会. 2017年2月7日閲覧。</ref>。リンゴは7500以上の品種が栽培されており、亜寒帯、亜熱帯及び温帯で栽培可能であるが、暑さに弱いため熱帯での栽培は難しい。リンゴの木は、落葉高木で晩春頃に白い5弁花が開花する。リンゴの果実は直径約3-15 cm、重さ約35-1000 g。外皮の色は黄緑または黄色をしている。熟するとヘプタコサンを含んだ状の分泌物に覆われる。果肉は淡黄色-白色の品種が多いが、外皮近くが赤-ピンク色になる赤肉系の品種もあるが果肉の渋みが強く、通常は食用にはならない。リンゴの蜜は比重が大きいため、水の中に入れると沈む。他の果実の部分は比重が小さいため水に浮かぶ。